アフリカ

2020年03月10日

JICAアフリカ部開催の 「アフリカ地域における日本・ODA理解および留学生事業の活用促進のための招へい」プログラムにおいて、アフリカ6ヵ国から各国の政策担当者の皆様がDIVE INTO CODEを来訪されました

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(後列 右から2番目:DIVE INTO CODEへのABEイニシアティブ インターンシップ生 ウシュシニー・ウセニー・イブラヒムさん、前列 左:独立行政法人 国際協力機構(以下、JICA)アフリカ部 計画・TICAD推進課 太田 泰葉様、右:株式会社DIVE INTO CODE CMO 丸田 菜央)

2020年2月、JICAアフリカ部様がアフリカ地域における留学生事業の活用を促進するために、「アフリカ地域における日本・ODA理解および留学生事業の活用促進のための招へい」を企画され、アフリカ各国の公務員などの海外留学やJICA留学生事業に携わる機関関係者の方々を日本にお招きになりました。

本企画に伴い、2020年2月20日(木)に、ニジェール共和国、コートジボワール共和国、ナイジェリア連邦共和国、ブルキナファソ、セネガル共和国、コンゴ民主共和国から各国の政策担当者の皆様がDIVE INTO CODEをご来訪なさいました。

ABEイニシアティブとは

ABEイニシアティブ(アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ:African Business Education Initiative for Youth) は、アフリカの産業人材育成と日本企業のアフリカビジネスをサポートする「水先案内人」の育成を目的として、アフリカの若者を日本に招き、日本の大学での修士号取得 と日本企業などでのインターンシップの機会を提供するプログラムです。2013 年に開催された第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)で日本は、職業教育や高等教育を通じて雇用に直結する人材を生み出す教育と、日本とアフリカ間の人的交流を促進することの重要性を踏まえ、アフリカから日本へ学びに来る若者のため、大学院での教育に加え、日本企業でのインターンシッ プの機会を同時に提供するABEイニシアティブを発表。さらに、2016年のTICADⅥでは、育てる人材に新機軸を入れ、今後も継続して取り組んでいくことが表明されました。
2019年8月に開催されたTICAD7では、「ABEイニシアティブ3.0」が発表され、日本企業とのネットワーキング強化や帰国後のフォローアップの強化など、取り組み内容の更なる拡充を進めます。
2014年9月に初めてABEイニシアティブの研修員156人が8カ国から来日してから、これまでにアフリカ54カ国すべての国から1,285人が来日し、プログラムを終えた研修員は様々な分野で活躍しています。

「ABEイニシアティブパンフレット(日本語)」こちら

ABEイニシアティブとDIVE INTO CODEのつながり

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(2018年 弊社のABEイニシアティブのサマーインターンシップ 集合写真)

弊社では2018年のABEイニシアティブのサマーインターンシップから始まり、これまでにセネガル、ザンビア、ウガンダ、ニジェール、タンザニア、エチオピアなどの国々から留学生が来訪されました。そして弊社のアフリカ展開において、現地とのパイプ役として活躍してくださっています。

オフィスツアーでインターンシップ生を受け入れている現場をご紹介

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アフリカ地域における留学生事業で最も重要なプログラムは、ABEイニシアティブです。ご来訪日には弊社にもニジェールより、ウシュシニー・ウセニー・イブラヒムさんがインターンシップ生として在籍していたため、ご参加者の皆様をお迎えいたしました。

弊社のオフィスツアーでは、Webエンジニアコースと機械学習エンジニアコースの学習風景をそれぞれご覧いただきながら、弊社でのインターンシップ生の受け入れについてご説明しました。

DIVE INTO CODEの留学生事業についてご紹介

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(弊社CTO 藤澤 勇樹によるプレゼンテーションの様子)

そのあとは会議室へ移動し、弊社CTOの藤澤 勇樹より、弊社での留学生事業の活用事例をお話させていただきました。
弊社は「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」を事業の最終目的として、事業展開してきました。全世界に事業を広げ、教育と雇用の機会をつくることが、弊社の存在価値です。

今なぜそのような展開をしているかというと、言語の壁を越え迅速な翻訳が弊社で可能になったためです。そしてインターンシップ生を受け入れてきた目的は、アフリカでの事業展開の先駆けとして、54カ国との接点を獲得し、展開スピードを加速するためです。
最近では、2018年のサマーインターンシップ生のセネガル人のTall君が現地展開の新規開拓を達成してくれました。また、英語とフランス語への翻訳も達成しました。彼の功績はクラウドファンディングのメッセージ強化にもつながっています。

弊社では、インターンシップ生を受け入れ、彼らが母国に戻ったときに現地展開スタッフになってくれることを期待し、運営してきました。人のご縁をつないでくれる方、現地との接点をひとつでも多くつないでくれる方が来てくださると嬉しく思います。

昨年、弊社がルワンダで開校したDIVE INTO CODE ルワンダ校のビジネスモデルなどもご説明し、各国のご参加者様よりさまざまなご質問を受け、充実したお時間となりました。

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(弊社インターンシップ生 ウシュシニー・ウセニー・イブラヒムさんによるプレゼンテーションの様子)

ウセニーさんからは、ウセニーさんが弊社に参画した動機や担当していたタスクをご説明し、弊社がパートナーシップを獲得するためのビジネスモデルについて、ご説明がありました。

本企画において、「弊社がアフリカ展開にどういったビジョンを持っているのか」「どのような人材を日本に送り出すと日本企業にとって良いのか」といった視点でお話をしたことで、ご参加者の皆様が各国の人選戦略について考案される際のお役に立てればと考えております。

弊社はこれまでにABEイニシアティブプログラムのおかげで多くの優秀な人材に出会うことができ、実り多い時間を過ごすことができました。
今回のご来訪をきっかけに、アフリカ各国の留学生事業がさらに活発化することをお祈りしております。

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