インタビュー

2019年02月15日
  • #DEMODAY

DEMODAY 5th 最優秀賞を受賞! 「止めずに仲間と続けることが重要」

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プログラミングスクールDIVE INTO CODEの卒業生で、DEMODAY -5th- にて最優秀賞に選ばれた山口英紀さん。37歳未経験からプログラマーを目指して、「困ったときに 周囲に助けを求めたい方のためのビーコンを使ったアプリ 」を制作しました。エンジニアを目指す上で重要なことは「 止めないこと 」だという彼の真意はどこにあるのでしょうか。

プロダクト開発のきっかけは、自身の人工関節の手術

Image from Gyazo

まずは自己紹介をお願いいたします。

2018年2月期生の山口英紀と申します。

昨年の終わりにフィリピンから帰国し、2018年2月にDIVE INTO CODEに入学。半年間学んだあと同年7月末に卒業し、10月にDEMODAY 5th(ピッチイベント。ビジネスアイデアの発表会)に出させていただきました。

プログラミングのご経験は以前からお有りだったのでしょうか?

全くゼロからの始まりでした。Web を使って一通り学べる部分は独学してはいましたが、そこまで本格的にというわけではありませんでした。

DEMODAYで山口さんの発表した作品が最優秀賞に選ばれました。そのプロダクトを開発したきっかけや内容について、簡単にご説明いただけますか。

2018年7月に私は右足に人工関節を入れる手術をしました。毎日バスに乗って通院していると、目の当たりにした事実がありました。ほんの少しバスの停車位置がズレるだけで、体の不自由な方は乗り遅れるなどして病院にたどり着けないんです。体の不自由な方の気持ちというのを初めて認識しました。そういう方々はもし困ったことがあってもなかなか助けを呼べないんだということを実感したのです。シャイな日本人の国民性もあると思います。

それで「誰でも簡単に、すぐに助けを呼べるようなアプリ」が必要だと思って制作することにしました。

具体的にはどんなアプリなのでしょうか。

ビーコンを使います。助けを求めたい方がビーコンのボタンを押すと、近くにいる方がその情報を受け取り「助けてください」という意思が伝わるアプリです。

確かに自分の意思を伝えづらい方にとってはとても良いものですね。開発で苦労したのはどんな点だったのでしょうか。

ゼロベースから始めたので、ビーコンというものが何なのか、それを調べる作業が最も辛くて苦労しました。あとは困っている方の情報やデータを得るために大学を回るなどもしました。なかなかためになる経験でしたね。

「ゼロから作ること」を毎週の課題にしたい

Image from Gyazo

自分の足を運んで行動されたんですね。そのプロダクトを作ってみて達成感もあったと思いますが、今後はどんなキャリアを歩んでいきたいと考えていらっしゃいますか。

この経験を通じて「ゼロから作る」ことがすごく重要だと感じました。

現在はアラームボックスという会社で働いていて「既存のプロダクトに機能を付け加える」というタスクを頻繁に行っているんですけど、ゼロから始めることを経験してみると、今まで感じなかったことや学べることが多いと感じました。だからゼロから作ることをなるべく1週間に1回はやっていきたいなと思います。

新規事業や新サービスを立ち上げていくようなことを重要視していきたい?

そうですね。たとえすでに世の中にあるサービスでも、もしかしたら世の中に必要なくても、少しでも進化させて何かを作り上げるということを1週間に1回はやっていきたいです。

止めなければ絶対に力になる。そのために仲間も重要

Image from Gyazo

今新しいものを作れるのは、エンジニアとしてのスキルをしっかりと積み上げてここまでレベルを上げてきた経験があるからこそできることだと思います。そこで最後に、まだそこまで到達していない方やこれから到達するためにエンジニアを目指す方に向けて、メッセージをお願いします。

一番重要なのは「止めないこと」だと思います。

これまでたくさんの「止めてきた人」を見てきましたが、止めなければ続けられるしそれがいずれ絶対に力になるっていうのはもう本当に体験しました。止めなければ成長し続けられて何か未来が開けるんじゃないかなと思っています。

「止めない」というのは、山口さんの場合は何がそう決意させていたのでしょうか。

自分の意思を保つことはもちろんなんですが、仲間ってすごい重要だなと思いました。同期生の助けもありましたし、違う期で入ったスクール生の助けも本当に力になりました。

1人だけではなくて、お互いに同じ志を持って取り組むのが重要だということですね。本日はインタビューありがとうございました!

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