DIVE INTO CODE

2019年04月03日

「ルビーオンレイルズがいいよ」って聞いたけど何?

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プログラミングに興味がある方や初学者の方は、Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)という単語を聞いたことがあるかもしれません。Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)とは、近年爆発的に普及したWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク(ひな型)です。こちらの記事ではRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)のメリットや、普及した背景をご紹介します。

【こんな方におすすめ】
・「ルビーオンレイルズ」という単語は聞いたことがあるけど、何かよくわからない方
・未経験からのエンジニアを目指している方
・プログラミングスクールを検討している方

【目次】
1.Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)の3つのメリット
2.Ruby on Railsは「30分でWeb アプリケーションが作れる動画」でバズった
3.Ruby on Railsはベンチャー企業やスタートアップに好まれる

■話し手
DIVE INTO CODE 代表 野呂 浩良(のろ ひろよし)
■聞き手
StartGate 永田 拓也(ながた たくや)

Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)の3つのメリット

3つのメリット

・Webシステムを作ることができる
・素早く作ることができる
・ドキュメントが揃っている

「ルビーオンレイルズはいいよ」って聞きますね。ルビーオンレイルズのメリットって何ですか?

Ruby on Railsのメリットは、大きく分けて3つあります。1つ目はインターネットのシステムを作ることができます。 2つ目は素早く作ることができます。3つ目はドキュメント(説明書)が揃っていることです。Ruby on Railsは、新しいモノをはやく作りたい時に採用されることが多いですね。Ruby on Railsには、すでにRubyで一定量のプログラムが書かれています。そこに自分たちで付け足したりすることで、あっという間にWebアプリケーションを作ることができます。

ルビーは使うけど、ルビーオンレイルズを使わないっていう選択肢がある場合があるということですよね?

そうですね。 Rubyは使っても、Ruby on Railsは使わないという場合があります。ただし逆はありません。Ruby on Railsは使っても、Rubyを使わないというのはありません。なぜなら、Ruby on RailsはRubyで書かれたプログラムの集合体だからです。

ルビーオンレイルズにルビー以外のプログラミング言語を使ってはいけないんですか?

それだと意味がないですね。例えば、日本国憲法がありますよね。日本国憲法は日本語で書かれています。そこで「日本語を使いたくない」と言って英語を使うと意味がないですよね?それと同じことです。

Ruby on Railsは「30分でWeb アプリケーションが作れる動画」でバズった

Ruby on Railsは2004年頃にデイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(David Heinemeier Hansson)さんが作りました。ハンソンさんはインターネットがどんどん普及していく時代に、もっと手軽にアクセスできるシステムがあったらいいのにと思ったわけです。なぜかと言うと、システムを作る際に毎回毎回裏側で同じプログラムを書かなければいけないからです。
だから、毎回書く同じようなプログラムを共通化して作ってしまえばいいじゃないかと考えたわけです。「もっとはやく」「もっと楽に」「もっと直感的に」書けたら良いのに。そんな時に「Rubyってこんなに直感的に書けるんだ」と惚れ込んで、それでRuby on Railsというモノを自分で作りました。

元々ルビーがあって、もっと上手くできないかなっていう時にルビーオンレイルズというのが生まれたんですね。

そうですね。ハンソンさんはそれまでPHPでコードを書いていたそうです。現在、Ruby on Railを15年間ぐらい開発しています。

ルビーオンレイルズは進化しているんですね!

Ruby on Railsが非常に有名になった背景があって、それがちょうどYouTubeが出てきた頃の年だったんじゃないかなと思います。その時に「30分でWeb アプリケーションが作れる」という動画を作ったら世界的にバズった(流行った)んです。「なぜ、そんな短時間でできるのか?」、「ルビーオンレイルズって何だ?」、「 Javaの生産性の何倍だ!」という話が出てきました。それで激論が交わされるようになりました。 それでめちゃくちゃ有名になりました。

Ruby on Railsはベンチャー企業やスタートアップに好まれる

Ruby on Railsは、新しいモノをゼロから生み出したいという方や企業がこぞって使いました。 そういう人たちは自分たちができたということが嬉しいから、記録をネット上に残すわけです。そうして、冒頭にお伝えした3つ目の「ドキュメント(説明書)が揃っている」ということにつながるんですね。
Ruby on Railsは新しいモノを生み出す企業に採用される場合が多いですね。エンジニアは、資金調達をして自由に新しいモノを生み出して脚光を浴びるような会社に惹かれたりするわけです。

ルビーオンレイルズはこういう時代だからこそ伸びたんですね。

Webアプリケーションを長い時間をかけて作るよりも、 新しいモノを直感的に生み出した方がエンジニアがハッピーですよね。その課題を解決したのがRuby on Railsです。それが「Ruby on Railsがいいよ」と言われる所以なんじゃないかなと思います。

まとめ

・メリットは「 Webシステムを作ることができる」、「 素早く作ることができる」、「ドキュメントが揃っている」!
・「30分でWeb アプリケーションが作れる動画」でバズった!
・Ruby on Railsはベンチャー企業やスタートアップに好まれる!

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