DIVE INTO CODE

2020年2月21日

プログラミングスクールって元取れるの?

プログラミングを学んでみたいけれど、プログラミングスクールに通うのは時間もお金もかかる…ちゃんと元が取れるの?そんな疑問に、プログラミングスクールDIVE INTO CODE代表の野呂がズバリお答えします。

【こんな方におすすめ】
・プログラミングを学んでみたいけれど、プログラミングスクールに行こうかどうか迷っている方
・エンジニアに転職したいけれど、プログラミングスクールに行けばうまくいくのか心配な方
・どのプログラミングスクールを選べば「元が取れる」のかわからない方

【目次】
1.「元」とは何か
2.元が取れるときと取れないときの違い
3.ゴールを明確にする
4.まとめ

■話し手
DIVE INTO CODE 代表 野呂 浩良
■聞き手
StartGate 永田 拓也

「元」とは何か

「プログラミングスクールって元取れるの?」というお話なのですが、プログラミングスクール代表である野呂さんに聞いてしまっても大丈夫でしょうか?(笑)

大丈夫ですよ。
そもそも「元」というのは何で、「元を取る」というのは何がリターンになるのでしょうか。プログラミング的に言うと、何を引数にして、「プログラミングを習う」という関数を実行したら何が返ってくるのか、ということですね。

今回の場合は引数は「お金」「時間」ではないでしょうか。

確かにお金と時間は使いますからね。では何が返ってくると良いでしょうか。お金が出した以上に返ってきて、時間が出した以上に返ってきたら良いでしょうか。使った時間は返ってきませんよね。お金は収入が上がったら返ってくるかな。

後々の収入が上がれば元が取れたとわかりやすいと思います。時間は返ってこないですが、「あの時間があったからここまでスキルアップできた。楽しい仕事をすることができるようになった。」という感覚なのかなと思います。

元が取れるときと取れないときの違い

元は取れることもあるし、取れないこともあると思います。

どこに違いがあるのでしょうか。

自分が何を期待しているのかが明確になっているかどうかですね。「これくらいのお金と時間を投資したら、これくらいの体験ができて、こういうふうに仕事を変えられる」という期待値が明確であること。そこが不明確だと「元取れてるの?」と聞かれても振り返ることができない。その場その場で良い思いをしたかどうかでしか語れないし、判断できない。

確かにそうですね。

私の例でいうと、「なぜMBAを取ったんですか?」と聞かれたら、「起業したときに必要な知識や学びを得ておきたい、機会があった時にその知識を使えるようになりたい」という目的があったからです。お金も時間も相当かけました。どのくらい役に立っているかを金額換算するのは難しいですが、自分の意思決定に対してプラスの影響を与えたという意味で元が取れたと自分では思っています。
そういう明確な意図や期待値というのが重要だと思います。もしそれが不明確だったら定義ができないから、結局何かにつけて「この時間は無駄だった」とか「何がやりたかったのかわからない」というふうになってしまいます。

なるほど。ちなみにこういう話はカウンセリングや初回の面談で話したりするんでしょうか?

私自身はもうカウンセリングはしていなくて、社員がしていますが、その時に目的や期待していることを聞きますし、「1年後、3年後はどうなりたいか」「最低希望年収は?」とか入校前面談で全部聞きます。

そこまで明確にするんですね!

尋ねられると、だいたい皆さんハッとなります。「欲しい!」でいっぱいいっぱいになってしまって、聞かれて初めて考える。「いやー、いくらくらいかな。」って。決めてないですから。あまりイメージしていないんですよ。とりあえず「何か」得られると思っている。

確かに、「元取れるの?」と聞くわりに「何が『元』だと思っているのか」「どうなりたいのか」ということが不明確なんですね。それでは得られるものがないということになってしまいますね。

明確であれば、それが結構高い期待値でも、おそらく「元を取れた」と思えます。だって自分で決断してそこに向かって進んでいくから。決断に対して前向きになります。これは屁理屈かもしれないですけど…。

いえいえ。

その期待値が高いかどうかじゃなくて明確かどうかなんですよ。明確であればいつの日か元が取れます。卒業した時点ではないかもしれないですけど。
私自身もMBAを取得した時点で元が取れたとは思っていないですから。「これからだ!」という感じですよ。「学び」はおもしろかったから満足度は高いですけど。学費でお金使って、その後も起業してお金が減っていって、「なんでMBAでお金使わずに最初から起業しておかなかったんだ」と思うことが短期的にはありますけど、組織ができてくるとMBAの学びが活かせますから。すごく役に立っていますね。

ゴールを明確にする

「学び」というのはそういう「時間が経ってから元が取れたと思えるもの」なんでしょうか。

そうですね。プログラミングスクールだと転職してエンジニアになるとかプロジェクトにアサインされるとか、1年〜2年くらいじゃないでしょうか。なので目的を明確にしておかないと知識を忘れてしまうし、そのとき何を思って学ぼうとしていたのかを忘れてしまうから、振り返ったら、「別のことにお金を使っていればよかった」となりますよ。「あの家具買っておけばよかった」とか「英会話スクールに行っておけばよかった」とか。最近は大企業では「TOEIC◯点以上」とかが評価基準になっているので、昇進したら「英会話スクールの元が取れた」ということになるのでわかりやすいです。プログラミングは昇進の基準になっていないので、自分で目的を明確にしておかないと難しいですね。

どこまでやれば納得感が得られるのか考えておかないと。でないとゴールがない状態で走ることになってしまいますね。

「プログラミングを習う」という関数があって、時間とお金を引数にしたら何が返ってくるのか。ひとりだけで考えるのは難しいですが、考えるきっかけにしていただけたらと思います。
「何かやらないともうダメかもしれない」と切迫した状態ではなく、「自分のお金と時間を使ってこういうものを得たいと思っている」ということを明確にしてからカウンセリングに来ていただけると良いですね。
大丈夫、焦らなくたって他にも生きていく選択肢はいっぱいあります。

すごいですね、人生相談になっていますね(笑)
スクールも生徒の方も幸せな形で取り組んでいくためには、ゴールを明確にしておくことと。

そこさえ明確にしておけば元は取れます。元が取れるのは「いつ」なのかというのはありますが。

これはプログラミングスクールに限らないですね。

そうですね。「学び」全般に対して、自己投資に対して同じですね。
ある意味、会社選びにおいても同じですね。「心のエネルギー」と「時間」が引数になりますから、会社というのは。そこから何が返ってきてほしいのか。せっかく自分の労力を使うのであれば、給料以外に何が得られると良いのか。
それを明確にしておかないと、「入れたもの吸い取られたー!」となるかもしれない。「入れたいんだけど、なかなか使ってくれない」というのもあるかもしれない。

そこを面接で確認するわけですね。スクールのカウンセリングと会社の面接も同じですね。

はい。元が取れるか取れないかは、まず「自分の中で期待値を明確にする、設定する」、そこからですね。そこから後は、「自分に合いそうだな、目的のものを得られそうだな」と思えるスクールを見つけると良いと思います。「情報が足りないな」と思えば、ぜひ話を聞きに来てください。全部スッキリすると思います。

ありがとうございました!

まとめ

「元が取れるかどうか」は、そもそも「元」が何で、何が返ってくれば「元が取れた」と言えるのかを明確にしておかなければならない。そこがはっきりしていれば、いつか元が取れるし、はっきりしていなければ元は取れない。

まずご自分の中で、今後どうなっていきたいのか、そのためにプログラミングスクールでは何を得たいのか、期待値や目的を設定してみてください。そしてDIVE INTO CODEでそれが得られるかどうか、ぜひカウンセリングにいらしてください!

DIVE INTO CODEの公式HPこちら

DIVE INTO CODEの無料カウンセリング予約こちら

DIVE INTO CODEのことをもっと知ってみませんか?