DIVE INTO CODE

2019年09月21日
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プログラミングができなくてもWebサービスで起業できるのか?

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【こんな方におすすめ】
・プログラミングのWebサービスでの起業に興味がある方
・Webサービスのアイデアがあるのにそれを活かす方法が分からない方
・起業家になりたいと考えている方

【目次】
1.プログラミングができなくてもWebサービスで起業はできる
 ・プログラミングができる人材を仲間にすればいい
 ・起業において重要な2つのスタンス
 ・人は誰しも完璧ではないからお互いに補える
2.Webサービスのアイデアを思いついたら次にすべきこと
3.まとめ

■話し手
DIVE INTO CODE 代表 野呂 浩良
■聞き手
StartGate 永田 拓也

プログラミングができなくてもWebサービスで起業はできる

プログラミングができる人材を仲間にすればいい

今回は、「プログラミングができなくてもWebサービスで起業できるのか?」というテーマでお話を伺いたいと思います。

なかなか良いテーマですね!結論から言うと、プログラミングができなくてもWebサービスで起業はできます!実際にそうしている人もたくさんいます。とはいえ「プログラミングができなくてもWebサービスで起業できるのか?」というテーマ自体がかなり広いので、「Webサービスを作る」という観点と「起業をする」という観点でそれぞれお話をした上で、「それを組み合わせた場合にどうなのか?」という流れでお話していきます。

よろしくお願いします。

ではまず「Webサービスを作る」という話から。Webサービスを作るには、Webアプリケーションの開発が必要ですよね。この時「誰の、どのような課題を、どう解決したいのか?」が明確になっていないと、そもそもビジネスとして成り立ちません。まずはこの点を明確にしておく必要があります。

そうですよね。

その次に大事なことは「Webアプリケーションをどうやって作っていくのか?」ということ。これは、プログラミングの素人で、お金も無く、スキルも無いとなると、さすがに難しいでしょう。でも、もし自由に使えるお金が100万円あるとすれば、知人のつて等で紹介してもらったエンジニアが力になってくれるかもしれません。

なるほど、つまりは自分自身は素人であっても、誰かにお願いすることでWebアプリケーションは作れるだろう、ということですね。

そうです。実際にプログラミングは素人でもWebサービスの事業を立ち上げている起業家はたくさんいて、その起業家たちはエンジニアを仲間にしています。でも、そういったエンジニアの人たちだって、最初から知り合いだったとは限りませんよね。まず起業家の方から「こういったアイデアがある」といった具合に話を持ちかけて、エンジニアの方がトライしてみる、というやりとりがある訳です。

起業において重要な2つのスタンス

次に「起業をする」という話をしてみましょう。でも、そもそも起業すること自体は、例えば資本金が1円でも株式会社は作れますし、法人登記などの手数料を含めても、およそ10万円あればできちゃうんですよ。なので、「起業したいならしちゃえば?」と思ったりもします。

うーん、そうですよね。

…というのは、ドライな話し方になってしまうので。まず起業家にはさまざまなタイプがあります。ビジョンから入るタイプだったり、ちょっと試しにやってみたことが大当たりするタイプだったり。ただ、ここで大事なことは「ビジョンの実現」と「お金稼ぎ」この2つのスタンスがつながらなければ会社としては大きくなっていかない、ということです。

確かに、会社経営においてはビジョンもお金もどちらも重要ですよね。

そうです。ビジョンだけあってもお金が入らなくて続かないし、お金があってもビジョンがなければ人がついてこないんです。

難しいですけど、これは結構リアルな話ですよね。起業すること自体は誰にでもできても、それを続けることが大事、ということですね。

人は誰しも完璧ではないからお互いに補える

では、無事に起業ができた後のことを想像して話を進めてみましょう。これは私が起業したときに体験したことでもありますが、起業家は誰しもさまざまな試練を乗り越えていく必要があります。例えば私は起業したとき、Webアプリケーションのアイデアを300個くらい持っていたんですが、その中から絞っていく際に「そもそも自分は何をしたいのか」ということを、とことん突き詰めました。でも、そこでどれでもよく絞り込めても、今度は「そのWebアプリケーションは本当に儲かるのか」という検証が必要です。その検証作業を行なっても、本当に儲かるという保証は何もありません。ですから自分からいろいろな人にヒアリングしたりするのですが、時には「何これ?」とダメ出しを食らって打ちひしがれる、という経験もします。起業家はみんな、こういった経験をするものなんです。

大変ですし、すごく不安な気持ちになりますよね。

もちろん不安でしょうけど「もしもダメだったら」ということを考えずに突っ走る気持ちや、本当にダメだったときに切り替えて次のことを試せる覚悟が必要なんです。

そう考えると、プログラミングができるかどうかっていうのは小さい悩みだ、ということですね。

そういうことです。プログラミングができなくても起業している人は実際にいますから。そういうタイプの人は、すごい「人たらし(周囲から愛されている人)」だったりしますね。逆に、プログラミングがすごくできても、他人とコミュニケーションを取ることが非常に苦手な人もいます。でもその場合も、それを補うようなタイプの人が近くにいたりします。

人は誰しも完璧ではないですもんね。だからお互いに補い合っていく。

そう。つまりは、無理にひとりで全部やろうとしなくて良い。できないことがあるなら、誰かに助けてもらえば良い。会社を作るというのは、そういうことなんです。まあ、創業者は、全部自分でやることになるんですけどね(笑)

Webサービスのアイデアを思いついたら次にすべきこと

ここで話の本筋に戻っていきますけど、「プログラミングができなくてもWebサービスで起業できる?」という疑問を持っている人は、とりあえずアイデアを持っている、という人が多いと思います。となると次に気になるのは「自分のアイデアを具現化するためにエンジニアに発注することはできるのか?」ということでしょう。

うんうん。

その点についてアドバイスするならば「自分のアイデアを具体化するために必要な技術は何か?」という「当たり」をつける努力が必要です。少なくとも「自分が何を作りたいのか?」をしっかりと明確にしておきましょう。それができるのは「自分」だけですし、それこそがまさに起業家の仕事だといえます。加えて、「そのアイデアを具現化することでどうやってお金を儲けるのか?」といったことまで自分で決めておく必要もあります。

そうでないと、途中でブレてしまいますもんね。そういったことをきちんと考えるのが、起業家としての大事な一歩目といえますね。

ただ、「どこまで自分で決めればいいのか?」という悩みもあると思います。それも含めて、まずは「相談」をしてみるのはOKかなと思います。ただし、誰かに相談を持ち掛ける時は「何を相談したいのか」を明確にしておきましょう。

なるほど。

ちなみに、私たちDIVE INTO CODEでは「DEMODAY」というイベントを毎年4月と10月に開催しています。DEMODAYとは、DIVE INTO CODEの卒業生を中心として、登壇者が自分たちでビジネスを企画し、実際にWebアプリケーションを開発して発表するイベントです。DEMODAYでは、彼らがWebアプリケーションを開発するまでに「何を準備したのか?」を聞くことができますから、Webサービスの開発や起業の際に何が必要なのかが分かると思います。興味がある方はぜひ参加していただきたいですね。

まとめ

・プログラミングができなければ、それができる人材を見つけて仲間にすればいい
・起業をすることも難しくはない。ただし、会社を続けることには覚悟が必要
・会社経営においてはビジョンもお金もどちらも重要だと心得よう
・Webサービスのアイデアが思いついたら、「それでどうやってお金を儲けるのか?」といったことまで自分で考え抜こう

プログラミングができなくてもWebサービスで起業はできますし、実際にそれを実現している起業家もたくさんいます。彼ら彼女らの共通点は、プログラミングができる人材を仲間に引き入れたこと、起業に際して自分のアイデアについて徹底的に検証して鍛え上げたこと、会社のビジョンとお金どちらも重要視したことです。そしてこれらは、プログラミング業界に限った話ではないでしょう。

とはいえ、起業に際して不安な気持ちを抱いてしまうのも、致し方ないことでしょう。そういったときは、「相談したいこと」を明確にしたうえで、人に相談を持ちかけてみましょう。私たちDIVE INTO CODEでは「DEMODAY」というビジネスイベントを半年に1回開催しており、そこでもヒントとなるお話をたくさん提供できますから、興味がある方はぜひ参加してください!

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