就職

2019年03月27日
  • #就職説明会

DIVE INTO CODE生徒の共に学びあう関係性がエンジニアの質を高めていく【就職説明会】

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DICが開催する就職説明会の目的とその背景にあるもの

DIVE INTO CODE では、ソフトウェアエンジニアとして社会で活躍できる人材を輩出することを何よりも重視しています。その接点と機会の創出のため、毎月1回以上の就職説明会を開催しています。
言うまでもありませんが、エンジニアにとって自分がどんな会社に就職するかは、将来に直結するため、とても重要です。
そして、プロのエンジニアとして仕事を始め、その先もずっと働き続けていくには、本当に自分にあった仕事ができる会社を選び、その会社からも自分が選ばれる必要があります。
DIVE INTO CODEでは「共に学びあう関係性をつくることで、学びの質をより高めていく」事を一つのテーマとしています。
一般的なプログラミングスクールでは、生徒が自分の課題をひとつずつ消化していき、わからないところがあればメンターに聞く、それを卒業まで繰り返しますが、DIVE INTO CODEでは、これに加えて、生徒同士で一緒に振り返りをしたり、同じテーマでワークをしたり、ペアプログラミングをする機会を意図的に作っています。
こうして、生徒同士がお互いにゴールを共有し、互いに学び合いながら進んでいく中で、新たな気づきが生まれ、自身の行動の質を変え、結果に繋がることでまた信頼関係が強まっていくという循環が作られています。

 ①:関係の質が向上( 信頼関係が強まる )
 ②:思考の質が向上( 新たな気づきが生まれる )
 ③:行動の質が向上( 自発的な行動の幅が広がる )
 ④:結果の質が向上( 結果が得られる )     
参考:組織の成功循環モデル https://jinjibu.jp/keyword/detl/815/

この就職説明会で行っている座談会も、単なる企業への質問の場ではなく、企業とエンジニアが良好な関係を作っていく最初の一歩になればと考えています。
DIVE INTO CODE代表 野呂 浩良

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企業様からのプレゼンテーション

株式会社N2i

代表取締役 篭橋 裕紀 様

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「N2i」が提供するサービス!

現在、私たちが主軸としているサービスは2つあります。
チャットボットでスケジュール調整をする採用管理ツールの「ノリスケ for リクルート」
人事担当者が人事としてよりクリエイティブな業務に時間を割けるよう、日々の定型業務を効率化/自動化するツールです。応募者情報の集約からチャットボットによる日程調整、リスケジュールまでのプロセスを自動化、募集・応募者・選考の一元管理を行います。

LINE@と連携したチャット対応採用管理ツールの「MOCHICA
応募者とのやり取りをLINEでも行えるだけでなく、求人サイトからの応募者一括登録、各選考の進捗管理と分析などの、多数機能を実装しています。
私たちは、AIエンジンからアプリまで全てを作ることができるのを一つの強みにしています。ノリスケやMOCHICAの他に、製造業の案件やWEBサイトの構築などもやっています。

「N2i」の理念!

あなたにしかできないことをやろう
AIにできることは、AIに任せる、自分たちは人間にしかできないこと、自分たちにしかできないことをやろうという理念で日々の仕事に取り組んでいます。

また社員が自分たちで行動指針を考え、それを実践しています。
 1、イケてる?の尺度を大切にする!
 2、市場で勝ち続けることを意識し、競争の当事者であることを認識する!
 3、技術ファーストではなく、新しい価値を生み出すためにIT技術で創意工夫をする!
など、このような行動指針が全部で10個あり、仕事開始前、slackを立ち上げた時に表示されるようにしています。

「N2i」の働き方!

拠点が名古屋と東京にあり、常時カメラでこの2拠点を繋いでいます。何かわからないことや、共有したいことがあったらいつでもお互いに話しかけられる状態にしています。今は「名古屋でAIという領域で一番になる」「IPO(株式公開)をする」という目標を掲げ、「がむしゃらに作って、がむしゃらに売っていこう」という、ちょっと体育会系的なノリもありながら、社員全員で目標達成を目指しています。

株式会社N2iのホームページ
https://n2i.jp/

AnyTech株式会社

代表取締役 島本佳紀 様

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「AnyTech」のビジョン!

人工知能の眼で人類の課題を解決する」が弊社のビジョンです。
弊社が創業した背景には、IoTの普及を鈍化させる一つの課題がありました。それはセンサーデバイスが高額であるということと、その中でも液体に接触するセンサーは劣化が激しいため、メンテナンスコストが掛かり、ビジネスの利益を圧迫するというものでした。
この課題に対して弊社は、スマートフォンの普及によってコストダウンされてきたカメラとセンサーをReplaceすることで費用を抑え、そこにディープラーニングの技術革新を掛け合わせたAI事業をスタートさせました。

「AnyTech」の成り立ち!

弊社は2015年に設立し、多くの民間AI系のアクセラレータから採択されています。公的機関では、東京都や川崎市からも支援を受けています。一つ具体例をあげると、東京都の起業家世界展開プログラムで弊社が採択されております。
また、この他にも海外ベンチャーキャピタルからも資金調達しているので、海外に興味があるエンジニアには、将来、海外の事業にも携わるチャンスがあると思います。
顧客企業も創業期はAIベンチャーが中心でしたが、今は上場企業が中心となっています。

「AnyTech」が提供するサービス!

AnyTech EYE
画像分類、物体検出、領域検出を主体とした全産業横断型の画像認識 AI ソリューションです。現在、業界では産業向けのAIが主流となっていますが、私たちはエンタメ向けのAIの事業に取り組んでおり、これは業界的にもまだ珍しい領域です。

Liquid EYE
処理、飲料、バイオ製品、化粧品などを対象にした液体画像認識 AI による工場生産設備の効率化ソリューションです。製造過程で、ベテランにしかわからないような、状態を検知できる水の揺らぎなどもアルゴリズム化 しています。

AIプロトタイピング
IoT センサーから取得したデータをAI によって予測・解析します。地下鉄トンネルを掘るシールドマシンの自動運転システムや、メール文章の内容を解析し、見積もりの自動算出をするシステムなどがあります。

今、会社としてはこれから大きく飛躍するところにあり、ベンチャーに興味があるエンジニアにはとても良いタイミングだと考えています。開発者を多く採用する予定ですので、ご興味ある方はぜひご連絡ください。

AnyTech株式会社のホームページ
https://www.anytech.io/

座談会

座談会の進め方と主旨

参加者は2つのグループにわかれます。企業側の人は各グループを順番に周り、そこでプレゼンでは出来なかったもっと突っ込んだ話や、参加者からの質問に直接答えます。
同じ目線で向き合うことで、第一部のプレゼンとはまた違った雰囲気となり、互いの距離も縮まってもっと話しもしやすくなります。

株式会社N2iさんと座談会

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伸び代のある若手と、経験豊富な精鋭ではどちら?

どちらか一方ということであれば、今は経験豊富な精鋭を求めています。開発現場や案件をリードできる人を求めています。

ノリスケというネーミングの由来は?

ノーリスケ(NO RESCHEDULE)。リスケをしないという意味です。ダジャレっぽいですが、アプリケーション自体はとても真面目に作っています(笑)

プロダクト開発で決まった方針やスタイルなどはありますか?例えば、常に新しいものを追い続けるとか、既存のものを活用していくとか。

新しいものと既存のものといったこだわりはなく、いろいろなものを組み合わせて課題解決できることを第一にしています。

会社のビジョンを聞かせてください

これまではニーズを見つけ、それをとにかくうち返してきました。これからどういうプロダクトを作っていくかはゼロベースで考えているところです。
HR領域をもっと拡大させつつ、 AIを他の領域でも活用していこうと考えています。

HR(Human resources)領域って、結構レッドオーシャンでは?

確かに今はとても注目されている領域だと思いますし、他企業の参入も激しいです。しかしこの領域だけにこだわっている訳ではありませんし、AIとの掛け合わせで自分たちの領域が確立されれば良いと考えています。

エンジニアとして採用された場合は東京と名古屋のどちらに配属されるのでしょうか?

現在、東京は営業部隊のみが配属されているため、場合によってはエンジニアの方は名古屋に来ていただくかもしれません。

どういう想いで起業されたのでしょうか?

昔から映画作りに興味がありました。映画監督と助監督のように、方向性を決める人とそれを実現する人が役割分担をして一つのものを作り上げる事が好きでした。
「AIは儲かる」と考えた自分と、AI技術を使った開発をしたいと考えたエンジニア、その両者の希望が合致して会社がスタートしました。
儲かったお金でいつか映画監督をやりたいと思っています(笑)
私みたいに「AI は儲かるぞ」というモチベーションで入社してもらっても全然オッケーです(笑)

AnyTech株式会社さんと座談会

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御社が求める人材のスキルセットを教えてください

まずエンジニアは、設計された内容をどれだけ実装できるかが問われます。基本的なアルゴリズムや論文のサンプルコードを使用して開発力や、どれだけ試行錯誤してきたかといった経験の数が問われます。
プロマネは、エンジニアや顧客とどれだけ対話が出来るか?が問われるため、エンジニアリング以外の領域で、それまでどんな経験してきたかが武器になります。

何をすれば企業に対してアピールになりますか?

まずは自分がアウトプットしたメモを見せてくれることだと思います。その人の技術や熱量も伝わりやすいです。
また論文のサンプルコードをもとに実践してみるのも良いと思います 。
うまくできなくてもその過程を見せてくれるだけでも大きなアピールになると思います。

即戦力としては、今、どのような人材を一番に求めていますか?

今 AI ベンチャーのボトルネックは、技術が分かってかつ顧客のニーズを汲み取れる人です。そういった人材の採用が急務だと思っています。

営業職も担うPMとなった場合、売り上げ目標が設定されますか?

いくらとは申しませんが、売り上げ目標は設定されます。
だからといって飛び込み営業のようなことはしません。問い合わせなどをきかっけに生まれた仕事を受け、それを完遂させるのが PM の仕事です。

IPOを目指しているとの事ですが、仕事はやっぱり激務ですか?

激務ではありません。弊社ではエンジニアのライフスタイルに応じた色々な働き方を促進したいと思って取り組んでいます。

徹夜で何日も帰れないとか・・?

 ありません!(笑)

実務未経験者ですが、コードを書かせてもらえるような仕事にアサインされるのでしょうか?

技術に関する知識がゼロだと厳しいですが、DIVE INTO CODEのようなプログラミングスクールで学ばれている経験があるので、そこは大丈夫だと思います。
実務に入った後は、プログラミングスクール+αをどれだけやれているかが、周囲の評価や自分自身の成長の分かれ道になると思います。

おわりに

社員採用面接はよくお見合いに例えられます。企業とエンジニアがそれぞれ相手に求めているもの、相手に提供できるものを確認しつつ、マッチすれば次の選考に進んで行くというステップは、お見合いの流れそのものです。そしてこのような場で一番求められるのが、コミュニケーション能力であり、相手との対話力です。

企業に対して、あまり突っ込んだ質問をして万が一嫌われてはいけない。しかし、何もしゃべらない消極的なエンジニアと思われてもいけない。もちろん企業に対して肝心なことを聞けずに終わっては就職説明会に参加した意味がない。
さらに座談会は一対一ではなく周りの参加者と一緒に行います。スタンドプレーではなく、周りとの協調も必要になります。こう考えると、その場で一定のコミュニケーション能力を発揮することがいかに重要かがわかります。

そして、これはエンジニアが実際の現場に入った後にも必要になるものです。顧客に対して受け身になっていれば、印象は悪くなり、肝心な情報を聞き出せない。周りのエンジニアとの協力プレーをめんどくさがり、自分一人で仕事をしようとすると、すぐに限界が来てしまいます。
実際、エンジニアとの対話に慣れている企業と、一定のコミュニケーション能力を持つエンジニアとの座談会では話がとても盛り上がります。今回の座談会でも、DIVE INTO CODE生が後日話の続きをするために企業との約束まで取り付けていました。
プログラミングスクールでコードを学ぶだけでなく、課題をとおして相手との呼吸や距離感をつかむDIVE INTO CODE生には、これからの座談会でも、もっと突っ込んだ質問をしてくれることを期待しています。

Image from Gyazo

DIC専属ライター/SE ライフアドバイザー 尾関博昭
http://selb.jp/ (株) SE LIFE BOAT

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