就職

2019年01月08日
  • #就職説明会

挑戦するエンジニアは、挑戦する企業から求められる!【就職説明会】

Aws4 request&x amz signedheaders=host&x amz signature=312868515f446ff3dc675463bc926fcf39c53e295ec97adb9ac7b800feb01b91

DICが開催する就職説明会の目的とその背景にあるもの

DIVE INTO CODE では、ソフトウェアエンジニアとして社会で活躍できる人材を輩出することを何よりも重視しています。その接点と機会の創出のため、毎月1回以上の就職説明会を開催しています。
言うまでもありませんが、エンジニアにとって自分がどんな会社に就職するかは将来に直結するとても重要なことです。
なぜならプロのエンジニアとして仕事を始めその先もずっと続けていくには本当に自分にあった仕事ができる会社を選び、またその会社から自分が選ばれる必要があるからです。
2018年12月25日の開催では、リクルーティングパートナーの企業様4社と15名以上のエンジニアに参加していただきました。
エンジニアの参加者の中には、先月から3回以上連続でこの就職説明会に参加されている方もいます。
この忙しい年の瀬であるにも関わらず、これだけの企業とエンジニアが集まるということがこの就職説明会という場の希少性と重要性を表しているように思えます。

企業様からのプレゼンテーション

株式会社セラク 

エンジニア  高尾 勇気 様
Image from Gyazo

【 会社概要/求める人材 】
弊社は、ネットワークやサーバといったインフラ構築、Web サイトやスマートフォンアプリの構築などほぼ全てのジャンルの開発を行っています。
現在、私たちがテーマとして取り組んでいるのが「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念のデジタルトランスフォーメーションです。
この取り組みの中から生まれたサービスの一つに「儲かる農業」をスローガンにした「みどりクラウド」があります。これは、IoTでデータを貯めて、AIが判断するといった最先端のITで生産から流通までをサポートし、農業生産者の収益性を向上します。

次に、私たちが開発で重要視しているものについてお話しします。私たちは以前、開発の際に頻繁におきる仕様変更に大変苦しめられていました。
そこでその解決策としてアジャイル開発をベースにしました。また先にプロトタイプ製作を行うように開発のやり方を徐々に変えていきました。
具体的には、まずUIを決定しトライアル期間を設けることで要件をすべて洗い出すことを行います。
これにより手戻りがあっても早い段階で軌道修正をし、結果的に低コストかつ顧客の要望に対応できるようになります。
このやり方でとても重要になってくるのが、周囲と調整し案件を進めていくプロジェクトコントロールです。
このプロジェクトコントロールをしっかりすることで、プロダクトが出来上がる前にお客様に機能をしっかりとイメージしてもらい、必要な機能、不要な機能の取捨選択をしてもらいます。
また、弊社のエンジニアはこれを実行するために必要な基本的なコミュニケーションスキルや交渉力はエンジニアが成長するためには欠かせないものと考え、
この力をつけようと努力している人が多くいます。

Image from Gyazo

もう一つ、私たちが日々心がけているのがプロセスの自動化や開発資源の再利用です。
たとえば10の労力を使ってできる作業があった場合、最初にそれをやる段階で50の労力を使い自動化や再利用ができる仕組みまで一緒に作ってしまいます。
今回の募集では、コーディングができるWebエンジニアを募集しています。
話しだけでも聞きたいという方でも結構です。ぜひご連絡ください。

株式会社セラクのホームページ
https://www.seraku.co.jp/

株式会社エイブリッジ

東京本社 CMO 品川 克信 様

Image from Gyazo

【 会社概要/求める人材 】
弊社は、IoTの分野で、AIや、AR、VR、MRなどの技術を用いた開発を行っている会社です。
ここで幾つか、私たちが開発しているプロダクトを説明します。
まず、Webカメラで撮った様々な画像をAIが解析しデータ量の最適化を行い、そのデータを別の場所に転送するというプロダクトです。操作そのものも遠隔で行います。
次に、AIカタログという名称のプロダクトです。マニュアルだけもらってもそれを活用できないユーザーのためにチャットボットがユーザーの知りたい内容を判断し、それに応じた内容を答えてあげるというサービスです。具体例としては、生命保険の約款にこのAIカタログを使い、契約者が知りたい内容を手軽に取り出せるようにしています。
この他には、ウェアラブル機器などもあります。何かマニュアルを見て行う作業をする際、メガネ型ウェアラブル機器を使うとそのメガネのレンズに作業手順を映し出すことができ、それを見ながらの作業が可能になります。

これらの製品からもわかるように、弊社は常に最新の技術を取れ入れたものを開発していく事を意識しています。最新技術にこだわることで、既存の会社では手が出せない領域の仕事を取ることができています。

お取り引きをさせてもらっている会社は、大半が大手企業であり、案件の種類はとても豊富です。
またアプリなども作っていますので、自身のプロダクトを製品化するところまで経験することも出来ます。
弊社はエンジニアが成長するには、様々な技術に触れる機会がありとても良い環境だと思っています。
本社は大阪ですが、東京で仕事をしたければ相談に乗りますし、ミャンマーに支社があるので海外で働いてみたいというエンジニアの方がいれば、その希望にも応えられると思います。
最新の技術を使った開発に興味のあるエンジニアの方には、ぜひご連絡いただきたいです。

株式会社エイブリッジのホームページ
https://abridge-co.jp/

株式会社オクト 

CMO 山下 大輔 様

Image from Gyazo

【 会社概要/求める人材 】
わたしたちは、建築現場で働く人たちの業務効率を革新的に改善するプロダクトを開発しています。
代表的な製品は、&ANDPAD(アンドパッド)という建築現場のプロジェクトを管理するアプリで、工程表や図面など施工に関する資料の管理や、写真共有などもできるチャット機能を持つアプリです。
この業界は、まだまだ紙で管理するような仕事のやり方が根強く定着しています。
それ故にIT化によって業務が効率的に改善される余地が大きいと考えています。特に最近は人材不足が深刻化していますが、これを私たちの技術力で支えていきたいと思っています。

よく弊社での開発にはどれだけ建築業界の知識が必要か?という質問を受けますが、建築業界の知識は決して必須ではありません。実際、弊社のエンジニアはみんなこの業界未経験者でした。
一方で技術面について言うと、メインの言語はRuby on Railsを使用しています。エンジニアのほぼ全員がRuby on Railsを書けます。

弊社のエンジニアは現在10名ほどですが、来年には30名にしたいと考えています。これから体制も開発環境も、自分たちにとってより良いものを構築していくところですが、エンジニアがいつも自分たちの技術を自慢できるための最新技術が学べる機会、品質維持と作業効率向上を助ける開発環境など、自分も関わってみたいというエンジニアの方がいれば、ぜひ一緒にエンジニアの仕事環境作りに取り組んでいただきたいと思っています。

最後に、わたしたちが求めているエンジニアさんの3つの特性についてお話しします。

  • 1つめは、先輩エンジニアのフォローが無くても、自主的に学ぶ姿勢を持った人
  • 2つめは、顧客からの問い合わせにに応えられるホスピタリティーがある人
  • 3つめは、標準的なやり方に捉われない創意工夫が得意な人

もちろん技術や経験も必要ですが、マインドの部分もとても大切だと考えています。弊社はスタートアップ企業なので、正直大変なところはありますが、APIやフロントエンドなども含めて一通りの開発に関わることができます。
これはエンジニアの成長においては、普通の会社に入るよりも何倍も密度の濃い経験ができる環境だと思っています。チャレンジしてみたいというエンジニアの方は、ぜひご連絡ください。

株式会社オクトのホームページ
https://88oct.co.jp/

株式会社空色 

カスタマーサクセス部 部長 兼
OK SKY開発部カスタマービジネス チームリーダ 高宮 知弘 様

Image from Gyazo

【 会社概要/求める人材 】
この就職説明会で登壇させていただくのは2回目になります。
弊社では、ブランド毎にパーソナライズしたチャット・チャットボット接客を行う「OK SKY」というサービスを展開しています。
このサービスは簡単に言うと、WEBサイト上で【お問合せ】がある方に有人チャットやチャットボットでリアルタイムに対応出来るシステムを提供しています。
会話から相手のニーズを引き出したりその人にあった提案まで行います。これにより購入率や購入単価も高めていきます。
また、顧客の囲いこみや、店舗に送り出してあげるような対応もチャットで行います。
「OK SKY」以外にもチャットセンターの運営や、チャットサービスのコンサルティングなども行っており、Web接客の全般のソリューションを提供しています。

今回の募集ではエンジニアだけでなく、OKSKYのテクニカルサポートも募集しています。実際、OKSKY開発部のデベロッパー、エンジニアが求められる技術力はレベルが高めです。まずはOKSKYテクニカルサポートから始めて、OKSKYやチャットサービス全体について学び、エンジニアへのステップアップとして、テストプログラムを作成したり、コードレビューをしながらスキルを磨いていくというやり方が出来ると思います。
エンジニアが仕事を通して1人前になるには、どんな人でもどんな業界に入っても2年くらいの修行期間は必要だと思います。
弊社はエンジニアが最初の2年を過ごすのにも適した環境だと思っています。
私たちは、BtoCのサービスをしている顧客に対して、ツール、コンサルティング、オペーレータなどを提供し、その顧客の会社の売り上げを一緒に伸ばしていく事がミッションです。顧客の会社の成長が自分たちのやりがいそのものなります。こういった仕事内容に興味があるエンジニアさんに、せひ入社していただきたいと思っています。

株式会社空色のホームページ
https://www.solairo.co.jp/

座談会

Image from Gyazo

座談会の進め方と主旨

参加者は3つのグループにわかれます。企業側の人は各グループを順番に周り、そこでプレゼンでは出来なかったもっと突っ込んだ話や、参加者からの質問に直接答えます。
同じ目線で向き合うことで、第一部のプレゼンとはまた違った雰囲気となり、互いの距離も縮まってもっと話しもしやすくなります。

株式会社エイブリッジさんと座談会

エイブリッジさんの今後の展望などあれば教えてください。

まだ立ち上げてから6年ほどですが、大手の会社からも取引させてもらっています。この調子でいけば3年後はかなり業績を伸ばせると思っています。

スペシャリストじゃないと仕事が務まらないという印象がありますが?

確かにそれぞれの開発部門で凄い技術者がいますが、全員がそうというわけではありません。
最初のうちは少し厳しめに感じるかもしれませんが、すぐに実力もついてやっていけるようになると思います。

株式会社空色さんと座談会

Image from Gyazo

OKSKYの開発部は外国の方が多くいるそうですが、仕事で英語はどれくらい使いますか?

リードエンジニアは英語しか喋れないので、Face2Faceでコミュニケーションのを取る際などに英語を使うことはあります。しかし、開発工程では翻訳ソフトを使っての文章やり取りで構いませんので色々工夫して頂ければ結構です。将来的に世界を目指し、積極的に英語を学びたいという事であれば最適な環境です。

入社後の勤務時間や働き方は?

「OK SKY」開発部は服装は自由で、フレックス制度を採用しコアタイムを守って勤務頂く形態です。また開発環境はフルクラウドなのでリモートでの作業も可能です。⾃分の仕事に責任をもって対応出来る方に向いています。

株式会社セラクさんと座談会

Image from Gyazo

業界未経験なのですがやっていけるでしょうか?

うちの会社はほとんどが未経験です。未経験者を採用した際の、作業指示の出し方やリスクについては把握しているつもりなので、安心して入社していただきたいです。

入社後はどういった仕事をアサインされるでしょうか?

受託をメインにしているチームへの配属を考えており、役割はWebエンジニアとしてコーディング担当を予定しています。

株式会社オクトさんと座談会

全員がRuby on Railsを使えるとのことでしたが、この言語の使用可否が採用条件になりますか?

使えるにこした事はありませんが採用条件という訳ではありません。
実際、社内のエンジニアの中にも入社してからRuby on Railsを学んだという人もいます。

どんな感じで、仕事内容がステップアップしていくのでしょうか?

まずは保守案件を担当してもらい、しばらくしたらAPIの新規サブをやってみるという流れがあります。
いずれは一人でアプリを担当してもらうようにもなると思います。

おわりに

昨今のエンジニア不足は年々深刻化しています。
エンジニアにとっては自分たちの売り手市場となり喜ばしいことですが、企業にとって採用活動は本当に大変なものになっています。
この状況では、どの企業も即戦力となる実務経験者だけを採用するというわけにはいかず、自分たちでエンジニアを「戦力化」していかなくてはなりません。
この「戦力化」とは、エンジニアが技術力や業界知識を持つだけでなく、企業の強みや方向性を理解し、自ら考え仕事ができるようになっていくという事です。

企業は常に新しい価値を創出するために挑戦し続けています。
今回の就職説明会でもまさに現在進行形で挑戦する企業に登壇していただきました。

  • ユーザーの要望を出来るだけ取り込むために開発手順を工夫する挑戦。
  • 常に最新技術を使って新たなサービスをローンチしていく挑戦。
  • 出来るだけ資源の再利用を行い作業の効率化を高めていく挑戦。
    挑戦する企業は自分たちと同じマインドを持った人を採用したいと考えています。言い換えるなら、仕事のやり方を工夫し、新しい技術を学び、効率化を突き詰めていく、そんな挑戦する姿勢をエンジニアに求めるという事です。

Image from Gyazo
DIC専属ライター/SE ライフアドバイザー 尾関博昭

http://selb.jp/ (株) SE LIFE BOAT

DIVE INTO CODEのことをもっと知ってみませんか?