インタビュー

2022年7月19日

【卒業生インタビュー】37歳からのプログラミング学習『全人類学ぶべし』

DIVE INTO CODEの卒業生の中から、フリーランスとして活躍している卒業生さんをピックアップ!
毎月開催の受講生・卒業生のオンライン交流イベント「DIC Day」にてご登壇いただき、永田よりインタビューさせていただきました!

【あぱchanさん】
2018年1月期Webエンジニアコース・パートタイム生としてDIVE INTO CODEでプログラミングを学び、現在は、本業での業務以外にも、副業として、開発、スクールでのメンターとして活動されています。

DICへの入校は37歳の時。見渡せば周りは年下ばかりでした。

本日は、どうぞよろしくお願いします。

本日はよろしくお願いいたします。あぱchan(@ApachanHonpo)と申します。

私は、DIVE INTO CODE(以下、DIC)を、4年前(2018年6月頃)に卒業しました。
DICにいたのが、37歳の頃となります。

周りの受講生を見渡しても、結構年齢が上だったなと、今更に感じています。

現在は、一般企業の業務部門にて、RPA業務、業務効率化に携わる仕事をしております。
その他に、執筆活動をしており、書籍を出版しております。

需要のありそうな技術を中心に、出版社の方に提案をして何冊か本を出しています。
技術は、様々なところで需要がありますので、そういった点でも、スクールの知識はとても活かされています。

イベント登壇も、お声がかかると登壇させていただいております。

2022年5月21日に出版
Google Apps Script目的別リファレンス 実践サンプルコード付き 第2版

Schooの『Ruby on rails入門』がきっかけ。DIC代表の野呂さんの説明がすごく良かった

Image from Gyazo

私がDICに入る以前は、営業職についておりました。
営業担当から始まり、30代前半頃には100名強の営業マネージャーとなっていました。
当時の仕事に対する違和感から、プログラミングスクールで学びなおしを検討し始めました。

また、その時、営業から内勤へ移ったことも、プログラミングスクールを検討するきっかけになりました。
業務の自動化の際におこる周囲からのネガティブな意見や、システム部門と現場の技術に対する知識の差から、うまくコミュニケーションが回っていない様子を見てきたことから、技術に対して興味を持ち始めました。

何故DICに入校を決めたか?ですが、お世辞抜きでSchooの『Rudy On Rails入門』を見た時に銀行のオペレーションを例にとった説明がありました。

この説明がすごい良いなと思ったので、そこから色んな話をお聞きし、入ることを決めました。

『RPAをやりなさい』RPAブームの中、突如の業務命令が転機となりました。

DICでの授業を受講中に、一つ転機がありました。

2018年4月に、空前のRPAブームが到来しました。

私が所属している会社部門でも、そのような流れを受け、
あんまり話した事がない偉い人からRPAやりなさいという言葉がありました。

受講中であったRailsは、面白く仕事にしていきたいなという思いや迷いはあったものの、それがきっかけになり、RPAに携わることになりました。
会社の中で特に力を入れているのは、エンジニア文化の注入です。
一般企業で事務職をされたことがある方は、イメージしやすいかと思いますが、あまりアウトプットという概念がありません。
勉強会を業務部門で企画しても、半年に1回と、中途半端になってしまうと思います。
ですが、毎週アウトプットの場を設けたり、開発レビューを設けるようにしました。
よくExcelのVBAを業務部門だと使われるのですが、それぞれの書き方があり、非常にメンテナンスがし辛くなったりします。
そんな時は、徹底的にルールに沿った形で書いていこうといったことを取り入れたりもしておりました。
当然、ツールも業務部門ですと、『動けばOK』のようなこともあったのですが、保守中心に作りこむような文化も注入しました。
一つの例なのですが、Googleサービスを便利に扱うためのプログラミング言語を、土日祝日にだけ処理が動くようなコードになっています。
業務部門で書くとなると、ハードルが高いのですが、それでも実際に土日だけ動かしたいという業務も一方であったりもします。
汎用的な処理を、ライブラリーを作って、提供することによって、1行で呼び出しすることができるようになりますし、とうぜん可読性も良くなりますので、こういうものを取り組みとして行ったりもします。
ルールに関しては、ガイドラインのようなものを作って補習しやすいような取り組みを行っております。

『全人類学ぶべし。』必ず役に立つ時が来る。その時のために、学ぼう。

Image from Gyazo
私自身の会社では、上記のようなことをしても、めちゃくちゃ評価されているわけではありません。
良くも悪くも一般的な会社員は、こういった技術というのも評価し辛いとは思っております。

私の場合は、副業をやっております。
実は、ここでも、スクールで得た知識が生きてきております。
プログラミングスクールで、メンターをやっておりますし、開発を受けることもあります。

ウェブサイトの構築や、運用も委託してやることもありますが、副業が会社内で解禁されてからは色々と活動する幅も広がりました。
そういった意味合いですと、本業では直接触れていないとしても、RailsやRudy等の学習が、活きることはあると考えております。

最後にお伝えしたいことは、『全人類学ぶべし。』ということです。

個人的には、もっと、業務部門も技術を身につけた方が、色んな可能性が広がるんじゃないかなと思ってますし、それは、他の部門・会社でも言えることかと思います。

本業でもどこかで活きるかもしれませんし、副業でも同様ですので、メッセージとして入れさせていただきました。

どうもありがとうございました。

お話ありがとうございました!
学習中及び卒業後に、大変だと感じることはありますか?

大変だったことはあまりないと感じています。
元々営業職だったので、営業職は努力と根性的なところがありますが、技術職はストック型できちんと学習すれば自分の技術がきちんと目に見え反映される、それを非常に強く力を持つことができているので大変だと感じていることはありません。
しかし入校する前にSchooの『Ruby on rails入門』を視聴していると、入校後、学習についていけるかどうか不安にはなりました。

卒業後も学び続けるという点が重要になってくると思いますが、どのような工夫をされていますか。

基本的にはアウトプットの場を強制的に行うようにしており、何かチャレンジできるものは積極的に挑戦をしていくようにしています。

強制的に学び続ける必要がある環境に自分を置くということですね。
今後とも、活躍を期待しております!
本日はありがとうございました!

あぱchanさんのTwitter:https://twitter.com/ApahanHonpo
新刊 『Google Apps Script目的別リファレンス 第2版』:https://amzn.to/3kNdtuJ
Image from Gyazo

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