インタビュー

2018年5月30日

【卒業生インタビュー】突撃!職場訪問インタビュー~株式会社スナックミー編~

ディープロ 卒業生である塚田康介氏の入社先であり、ディープロリクルーティングパートナーである株式会社スナックミー CTO 三好隼人氏に突撃!職場インタビューいたしました。

(右:株式会社スナックミー CTO 三好 隼人氏(以下、三好氏)、左:塚田 康介氏(以下、塚田氏))

突撃!職場訪問インタビュー~株式会社スナックミー編~

ディープロの卒業生である塚田 康介氏の入社先であり、ディープロリクルーティングパートナーである株式会社スナックミーのCTOの三好 隼人氏に「突撃!職場インタビュー」いたしました。

株式会社スナックミー(以下、スナックミー)はお菓子好きな創業者が集まって起業された、日本で最初のギルトフリースナック専門店です。ギルトフリーなお菓子とは、人工添加物、上白糖、ショートニング不使用で、カロリー控えめで、栄養素は多めのカラダに優しい、罪悪感(ギルト)が無い(フリー)なお菓子を指します。健康にいいお菓子を安価に通販で定期配送を受けられるお菓子好きにはたまらないサービスになります。しかも、お菓子の好みに合わせていろいろリクエストできるのも魅力です。本サービスは以前より、うわさに聞いており、ディープロの卒業生が就職できたということで、個人的にもとても嬉しい限りです。ここで、スナックミーのの会社概要をご紹介いたします。

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  • 会社名:株式会社スナックミー
  • 設立:2015年9月
  • 資本金:9,984万円
  • 代表取締役:服部 慎太郎 氏
  • 取締役:三田村 健一 氏
  • 所在地:東京都中央区日本橋箱崎町44-1 イマス箱崎ビル8F

一億円近い資本金があり、半蔵門線水天宮駅から徒歩2分の好立地。オフィスからは隅田川のきれいな景色を眺めることができる景観奇麗なオフィスでした。さて、こちらに就職された塚田氏に就職の背景や面接時の印象、就職後の状況についてお聞きしました

未経験ながら爽やかで真っ直ぐな気質に興味を持たれ、採用決定

https://gyazo.com/6aeb2b0a27ba6e2c2e806e925ed22b34

塚田氏はディープロ入校前は、リフォーム関係の職に就かれていました。26歳で前職を退職し、フィリピン・カナダに語学留学し、その後、家業のお手伝いなどをしていました。その後、ディープロでRuby on Railsを学び、就職活動を始めたそうです。当時のことを塚田氏は「転職を重ねていたたため、自分に合うところを探していました。ディープロ卒業後、アルバイトやエージェントを使って何社か面接を受けていました。なかなかお話が進まなかったのですが、採用までお話が進んだのがスナックミーでした」と振り返られています。

未経験となると、エンジニア職の内定はそれほど多くいただけないのが現実なのだと思いました。しかしながら、塚田氏は持ち前の謙虚さと素直さ、そして爽やかさを評価され、スナックミーでアルバイトとして働き始めるに至りました。当時のことを三好氏は「塚田さんは真っ直ぐで謙虚な印象。人間の成長において人柄は大事です。謙虚であれば、吸収も速いです。面接のときの塚田さんは短髪で謙虚で爽やかな印象でした」とのことでした。塚田氏は成長性を買われて採用が決まったようです。塚田氏は2017年10月に面接を受けられ、11月からアルバイトで週何日か勤務していただき、ベストマッチな採用かどうかを確認されたそうです。お互いにぜひとなり、2017年12月に晴れて正式採用となりました。

塚田氏の入社後の仕事とは?

入社当時、塚田氏は50個程度のER図を作ったり修正したりする作業をされていたそうです。未経験の塚田氏は、最初からすんなり作ることができませんでしたが、ある程度の形があったので、試行錯誤で作業を終えることができたそうです。スナックミーはわからないことがあればいつでも聞ける環境がありますが、基本は自分で考え、自分で調べ、自走心を養っていく育成方針とのことでした。
この環境について塚田氏は「働きながら学べるのが良く、当時はとても大変でしたが感謝してます。気が付くと一日が終わっていて、とても充実した時間を過ごしています。この雰囲気が自分に合っていて、とても居心地が良いです」と述べられています。

https://gyazo.com/7df9200d73ae8ec944a7cbc3c773e444

入社して半年の塚田氏の評価とは

入社して半年が経過した塚田氏の三好氏の評価は、「あともう少しで、花が咲いてくれると良いなって思ってます。素直な性格を活かして、柔軟に自分がやるべきことを考え、作業ができていると思います。今後は自分の仕事に責任を持てるかどうかが重要だと思っています。自分の責任において作業をしてもらえれば嬉しいです。エンジニアは一般的に自分で課題を見つけるのも結構難しいので、そのあたりも経験させてあげたい」とのことで、塚田氏への期待をうかがわせる評価でした。

最後に、これから就職活動をする未経験者の方に一言、コメントをいただきました

三好氏より

未経験で入社されると、いろいろ知りたがると思うのですが、ひとつを極めて優先してやってほしいと考えています。例えば、Ruby on Railsを学ばれると、CSSやJavaScriptなども気になってしまいますが、まずは1本できるようになってほしいです。1本マスターすると、次の学習コストが下がるので、まずは強みを立ち上げてほしいです。

塚田氏より

未経験だから採用してくれないと勝手に判断せずに、積極的に応募すると話を聞いてくれたり、採用してくれる会社もあるので、数多く応募するのが良いと考えます。また、できない技術をできるように見せてもばれるので、自分を素直に見せた方がいいです。そうしないと、信頼が落ちます。背伸びせず、素直に面接を受けた方が良い結果が出ると思います。
あと、受講したディープロのコースですが、プログラミングを知らない状態から、プログラミングの基本的なことを全部教えていただきました。良い学校に入校したと思っています。ここを受講したからエンジニアの土台ができました。ディープロに入校していなかったらこうなっていなかったです。入校して良かったです。

三好さん、塚田さん、インタビューありがとうございました!

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