インタビュー
2016年12月28日ディープロ卒業後、大手通信会社からフリーランスRailsエンジニアに転身
場所に囚われない働き方がしたい。時間に自由な働き方がしたい。そんな望みを叶えることができる、フリーランスエンジニア。今回はディープロで、大手通信会社からフリーランスRailsエンジニアに転身を遂げた、杉本 祐亮さんにインタビューいたしました。
場所に囚われない働き方がしたい。時間に自由な働き方がしたい。そんな望みを叶えることができる、フリーランスエンジニア。今回はディープロで、大手通信会社からフリーランスRailsエンジニアに転身を遂げた、杉本 祐亮さんにインタビューいたしました。
杉本 祐亮さん
27歳
横浜国立大学院 卒
プログラミング経験あり(インフラ関係)
フリーランスで、自由を手に入れる
なぜフリーランスになろうと思ったのですか?
簡潔に言うと、場所・時間・職種に縛られたくなかったから
ですね。特に職種という点は重視していて、ファッション関係にも興味があり、そちらにも注力したかった
というものあります。あと、会社員に向いていなかったからですかね(笑)
フリーランスになる前となった後でのイメージのギャップはありましたか?
フリーランスなる前は、先程述べた場所・時間・職種に縛られないというイメージがありました。今フリーランスになって活動させていただいておりますが、現実とイメージ間でのギャップはあまりなかったです。
フリーランスに転向後、スクールでの学びとのギャップはありましたか?
やはり業務である以上、自分が今までに開発したアプリとのコード量については、かなりのギャップがありました。ただ、実際にコードの内容については、自分が書いていたものとあまり変わらず、難なくとは言いませんが現場の開発についていくことができています。
フリーランスになって良かったことを教えてください。
仕事をするのが数倍楽しくなりました。というのも、自分の技術力が上がっているという実感があるから
です。あとは、仕事を選べる
というのも良いですね。自分は前職には総合職で入社したのですが、総合職だと基本自分のやる仕事を選ぶことはできません。しかし、フリーランスだと選ぶことができます。
どのような形で、フリーランス案件を獲得されましたか?
ディープロで紹介していただいた、レバテックさんでフリーランス案件の獲得を行ないました。具体的な社名を述べることはできませんが、3社から案件の提案をいただくことができました。案件獲得に際して、レバテックさんが面談日時の調整をしてくださるなど細やかに対応していただきました。そのため、僕は当日面談に臨むだけでフリーランスに転向することができました。
フリーランス案件を獲得された際、決め手になったことは何ですか?
コミュニケーション能力
ですかね(笑)自分がフリーランス案件を獲得できた理由として、3つ挙げられると思っていて、1つがコミュニケーション能力、2つ目がディープロで学んだ技術力の幅広さ
ですね。ディープロでは、Railsだけではなく実際のインフラの運用(AWSや、それに伴う自動デプロイなど)を学ぶことができ、その点が大きなアピールポイントになりました。
最後に、熱意
ですね。ディープロを卒業して、ある程度の技術力を身につけることができましたが、やはり現場のバリバリのエンジニアの方とは差があります。しかし、案件獲得の際はその点もアピールポイントにしようと思い、積極的に自分がどのように乗り越えられるかを説明しました。
フリーランス転向に関して、ディープロにはとてもお世話になりました
なぜディープロに入校されたのですか?
フリーランスになりたかったからですね。プログラミングは手段として有効だと思いました。Ruby on Railsに思い入れがあった訳ではありません。
ディープロで良かったと思えることを教えてください。
コミュニティとゴール(フリーランス転向)まで一直線
ということです。他のスクールと違って、転職やフリーランス転向するということに重きを置いています。その点にすごく魅力を感じています。また、ディープロでは、四半期に1回、全体での懇親会があってそこでの出会いや話などがすごくタメになったり、モチベーションになっています。
今後の展望について教えてください。
まずは、数年フリーランスとして、活動していこうと思っています。その後は、理念に共感できる会社にメインエンジニアとして参画したいなと考えています。
こんなワクワクする未来を想像できるのは、ディープロエキスパートエンジニアの春日さんの影響でもあると思います。ありがとうございます!