インタビュー

2019年6月28日

【卒業生インタビュー】早く一人前のエンジニアになるために、求めたのは仲間と学び合える環境。「日々、昨日の自分より成長している自分になりたい」

ディープロ卒業生の中から、すでに就職して活躍中の人をピックアップ。2018年3月期の即戦力コース(現:Webエンジニアコース)卒業生で、株式会社メンバーズキャリアに就職された小汀 一宏さんに、プログラミング学習に対する真摯な姿勢や、就職活動で企業に求めていたものについてお聞きしました。

ディープロ卒業生の中から、すでに就職して活躍中の人をピックアップ。2018年3月期の即戦力コース(現:Webエンジニアコース)卒業生で、株式会社メンバーズキャリアに就職された小汀 一宏さんに、プログラミング学習に対する真摯な姿勢や、就職活動で企業に求めていたものについてお聞きしました。

エンジニア仲間と日々成長できる喜び

自己紹介をお願いします。

2018年3月期の即戦力コース(現:Webエンジニアコース)の卒業生で、小汀 一宏と申します。

今30歳で、エンジニアとしては実務の経験は全然なくて、前職でも完全に非IT職で営業事務や作業員の仕事をしていました。その職を辞めてディープロに入学、6ヶ月の勉強期間と卒業を経て、今は株式会社メンバーズキャリアで働いています。

今回はインタビューを受けてくださって、ありがとうございます。

インタビューに関しては個人的には、皆さんにすごく夢があるのに対して自分にはそこまで夢があったわけではなかったので、どちらかというと申し訳ない気持ちの方が強いです…。でもやはり入社して、エンジニアとして日々成長できる会社に入れて本当に嬉しいので、お引き受けしました!

ありがとうございます!そもそも、エンジニアを目指された理由は何だったんですか?

エンジニアになろうと思ったきっかけは、「日々成長できる仕事がエンジニアだったから」ですね。それが1番です。

「日々成長できる仕事」ということですが、普段から「成長したい」という気持ちが強いのでしょうか。

そうですね。
周りにすごい人がいっぱいいますし、相対的にいうとそうでもないのかもしれませんが、毎日少しでも自分の中で成長できるっていうことがすごく楽しいと思っています。これはエンジニアに転職しなかったら味わえなかったことだなと思っています。それは本当に良かったと思うし、今とても充実しています。

小汀さんの中では、周りで一緒に働く方々というのはとても重要だったのでしょうか?

そうですね。私にとってはすごく重要でした。
成長したいと言ってもひとりでは難しいですし、自分には確固たる目的があるわけでもなかったので、同じ目標に向かって一緒に進める仲間がいるのは個人的にとてもモチベーションに繋がりました。その中で一緒に切磋琢磨できることはとても嬉しいことだし、ありがたい環境だなって思います。仲間っていうのは重要だと思います。

まず、学ぶ場としてディープロを選ばれた理由は何だったんでしょう?

横の繋がりやいろいろなところに繋がりがあるのと、私が入校した時はプログラミングスクールの数が多い時期でもあったのですが、教育方針にとても惹かれました。

「卒業してもスタートラインにしか立ててない」と言われていましたが、就職した今、本当にそれは感じていて(笑)そういう実情を伝えた上で「その上でやりたい人は入ってください」って感じだったので、そういうことをちゃんと言ってくれる環境にすごく惹かれました。

ネットの情報も多いし、スクールを探すの大変ではありませんでしたか?

スクールは渋谷に固まっていたので、行きたいところへ集中的に話を聞きに行っていましたね。ネットだと逆に最近は生の声がわからないので、会ってみないとわからないということで、直接お話を聞くようにしていました。

選んでいただき、ありがとうございます!プログラミングを学習されていて、楽しかったことや苦労したことはありましたか?

まず苦労した点からいうと、わからないことがいっぱい出てきて、その中での取捨選択や正確な情報を自分でちゃんと選択することはすごく大変でした。

実際、エンジニアの方はそういうことをするのがとても早いです。今も周りのすごいエンジニアの方や同僚を見ていて、「これがエンジニアなんだな」と感じています。

自分が遅かったり、答えに辿りつかなかったりする中で試行錯誤していくのはすごく大変でしたけど、そこにはだんだんと成長していくって実感はありますし、「どんどんいろいろなことができていく」、「その上で表現できる幅が広がっていく」っていうのはすごく楽しいことだとも思います。
楽しかったことと苦労したことは表裏一体ですね。

取捨選択し人生を自分で決定する

Image from Gyazo

初めて「これは取捨選択が難しいな」という印象を持ったことってありますか?テキストとか授業とか?

テキストに関して言えば、Railsになっていきなり分量が増えた!あとはRailsで、裏で何をやっているかわからない時がすごく大変でしたね。

最初は「全部理解してやろう!」って思ったんですけど、無理でしたね(笑)

そんなこと思われてたんですね!(笑)

時間のある時にすごくガッツリやろうと思ったんですけど、まぁ無駄ですね(笑)

あとは変に時間をかけたりしていました。エンジニア経験がある方からすると、ちゃんと時間をかけるべきところにかけて、「ここはもういらないな」って思ったらパッと「ここが理解できればいいかな、実装できるかな」って取捨選択がすごくできているんですよね。

その上で、いろいろな情報がネットとかにもある中で、その情報なら信頼できそうだっていう嗅覚もすごいです。そういう中で決断できるエンジニアってすごいなって思いますし、そういうふうに自分もなりたいなって思います。

決断てすごく大事ですよね。誰も決めてくれませんからね。

そうですよね。ディープロの卒業まではある程度テキストに沿ってできるっていうのがあるじゃないですか。

これからは自分で何をするにしても自分で決断して、何を作るのかどこへ就職するのか、そういうのをどうしていくのかというのは、エンジニアだけに限らず重要だなと思います。ちゃんと根拠を持って少しでも責任を持って決断することが大事だなと思います。エンジニアとしてと言うより、人として大事なことかもしれませんけどね。

ご相談に乗るときも、過去・現在・未来と自分が何をしてきてこれから何をしたいのか、世間はどういう状態なのか、情報を集めてその中で決めるというのがあるとすっと決まるかもしれません。でも情報が多すぎて決まらないということもありそうですよね。

そうですね。

先程「全部理解してやろうと思った」とお話ししていましたが、知らないことや苦労しそうなことに対しては燃えるタイプですか?

最初は自分のことをチャレンジ精神強いかなと思っていたのですが、結構難しいことになると逃げ出したくなることがあります。そういう意味で就活が長引いたということもあるのですが、それもたぶん人のモチベーションとか、どういうところに燃えるのかによるのかもしれないですね。

私は本当にいろいろな人と関わりながらやっていくのが1番いいなと思ったので、今は会社の人がレビューしてくれたり実際に仲間がいたりすると頑張れるけど、家にひとりでいるとできなかったりしました。
なんか燃えるか燃えないかというと環境によります。燃えやすいかというとわからないですね。

人と一緒にいることで「頑張ろう」という気持ちになるんですね!

そうですね。

仲間とかライバルとか、小汀さんのやる気スイッチはありますか?「こんな時はモチベーション上がったな」という体験は何かありましたか?

DIVERで途中から実装された、誰が課題を突破したかわかる機能は、個人的にはすごくいいなと思いました。人によって賛否両論ありましたし、感想に個人の性格が出るなと思いましたけど、個人的にはいいなと思っていました。

課題を突破して皆で「いいね」とか押したら、皆見てくれてるんだなって思いましたし、逆に進捗を人と比べないとわからない部分もありますし、そういう意味でよかったですね。そういうのはスイッチ入りましたね。
周りの人が頑張っているのを見たりとか、自分の頑張りが評価される点がよかったです。あれは本当にありがたかったです。

ありがとうございます。開発担当に伝えます!

はい、とてもいいと思います!

Image from Gyazo

今の会社を選ばれた理由は何だったのでしょう?

以前、記事にもしているのですが、教育体制がすごくしっかりしているのが1番の理由であり魅力ですね。

御社のHPにはさまざまな取り組みが載っていますね。小汀さんの中でやはり教育体制を重視されていたんですか?

そうですね。私は本当にひとりでほっぽり出されて頑張れるタイプではないんですよ。荒野に投げ出されて「生きろ」って言われたら「いや、死ぬわー」ってタイプの人間なんです(笑)

そういう意味では、教育体制もそうですし、仲間がいたりとかそういう環境にできれば行きたいなと思っていたので、その点は重視していました。今の会社はまさにそういう環境だなと感じています。とてもありがたいなと思っています。

すごく自己分析されていらっしゃいますね!
就活が長引いたというお話ですが、小汀さんは就職説明会にもたくさん参加されていて、いろいろなことを感じたり試行錯誤されたりしたと思います。どんな気持ちでどんなふうに企業を選んだり見たりされていたんですか?

私は本当に志があんまり高くないんですね。
「自分でサービスを立ち上げて世の中を変えたい」とか「何かお金を稼ぎたい」とかではなく、前の会社が嫌だったんですね。もともとはネガティブな理由からでした。

それは一緒に働く方の向上心とかのお話でしょうか?

そうですねぇ…。
上の方も流れ作業でずっとやって、勉強もしないし、「ここにいたらずっと何も変わらなくてそのまま定年までいるかもしれない」、「でも定年までいけるかもわからないし、そのまま変化せず歳だけとっていくんだな」って考えたら、やだなと思いましたね。

そういう想いが根底にあったんですね。

この歳でも勉強したり、何かしらの技術を会得できる環境に身を置きたいなと思いました。そういう意味で、自分が成長できるところに身を置きたくてプログラミングを選んだんです。

もともと営業事務の時に少しエクセルの関数を使った経験もありましたし、フリーランスのエンジニアの方がいたので、その影響を受けたというのもあったんですけど。そういう意味で成長できる環境に行きたいなというのがあったんですね。

最初はまずいろいろな自社サービスの会社を受けていたのですが、そういうところで勉強するとなると、私の受けた会社では少人数のところが多くて…。そうなるとエンジニアとしてというより、「どれだけそのサービスを好きか」、「人間性がどれだけフィットするか」という点が強いなと感じました。

会社とすごく合えばいいんでしょうけど、そういう会社の方々ってものすごく向上心があって、自分はこの中では生きていけないなと思いました。自分にとっては「思いやこだわりが強すぎるな」と感じました。

私は、「サービスとコンテンツを作り上げて世に発表したい!」というよりは、「いろいろなことにまずはエンジニアとして関わって技術を身に付けたい」という意識の方が強かったです。そして、だんだんと自社サービスではなく、受託開発やSESを視野に入れるようになりました。

行動を変化させて応募企業を変えていったのですね。

ディープロでメンターの方についてもらっていた際も、「1番お金が稼げるのは自社サービスだよ」という話も教えてもらったこともあって、最初は自社サービスの会社を中心に見たりしていました。

でもやっぱり自分にとっては合わないなと感じました。それで、いろいろな受託の会社さんを受けて、今の会社にご縁をいただけたといった感じです。

よく参加されていた就職説明会で印象に残っている出来事はありますか?

楽しそうな会社さんが集まっているなと思いました。
なんか本当にプログラミングとか関係ないドローンの会社さんとか!それぞれが夢に向かって熱意を持っている、そんな会社さんが多いなと感じました!

野呂さんのような熱意ある代表のところにはそういう会社さんが集まるのかなと感じましたし(笑)楽しく行かせていただきました。参加するたびに刺激を受けて頑張れましたね。いろいろな方と知り合いになれましたし。

ディープロ生ではないけど来られる方もいましたしね!そんな就職活動の中で、小汀さんは今の会社とご縁ができたんですね。

そうですね。今の会社は勉強会もすごく盛んですし、教育体制が本当にしっかりしています。
また、派遣のようなスタイルではありますが、たとえ現場が分かれていても戻ってきて一緒の場所を共有しながら勉強しあえるので、皆で一緒に頑張っているって感じますね。

他の会社さんでここまで公式でされているところは多くはないですよね。勉強会に力を注ぐよりは開発に注力しようとする人もいらっしゃるでしょうし。

そうですね。弊社は、そういうつながりがとても強い上でいろいろな経験もできるので、今の会社にとても惹かれました。

就職活動で興味のある企業がだんだんと変わっていって、それに合わせて対策も変えていかれたと思うのですが、面接の時に準備されたことやアピールされたことってありましたか?

「こういう機能を実装するために、こういうことを調べました」とか「問題解決のためにこういうことをしました」といったアピールはしましたが、やはり勉強不足だなとは感じていましたね。今思い出しても、完全に勉強不足でした…(笑)

それはどういった時に強く感じられたんですか?

まず、そもそもの原理原則について語れることが少ないし、深さも足りなかった

面接を受けている中でも、お話できることっていろいろあると思うんですよね。例えば、技術が好きだったら知識をもっと深堀りするだろうし、サービスを作りたいという時には、サービスについていろいろ調べた上で「その上でこういうことしました」と言えると思います。

でも自分の中にあまりしっかりした芯がなくて、ふわふわしていたなと思います。いろいろなことに手を出してしまうと全部が中途半端になってしまって、「なんかとりあえずこういうの作りました」としか言えなくて…自分でも「何をアピールしたいんだろう?」って感じてしまうこともありました。自分の中でモチベーションを維持したり、必要な勉強時間をきちんと捻出するためにも、目標は早く決めた方がいいです。

今、「深堀りしたいな」とか「ここは語れるようになりたいな」と思っていることはありますか?

今はとにかく、アプリケーションについて語れるようになりたいです!
今、課題をしているのですが、Railsのアプリケーションについてはひとりで基本的には全部できるようになりたいです。全てにおいて、「どうしてこのGemを使ったのか」とか「どういう書き方をしたのか」とか、そういうことを自信を持って言えるようになりたいですね。そういうことをひとつの目標として、今、勉強しています。

就活の過程でいろいろな気づきがあったんですね。先程の「ふわふわしている」というのも、内省していてご自分の中で気づかれたんでしょうね。

そうですね。
行きたいなという会社に落ちると、本当にすごくショックを受けます。でもそうなると、「自分は何が悪かったんだろう」って考えるようになりましたね。そういうのはちゃんと復習するようにしていましたし、人と話すようにしていました。とにかく復習をしていましたね。

その体験は辛かったと思うのですが、ご自分の中ではどのように解釈されているのですか?

就活の経験は振り返ってもよかったなと思っています。回り道はしましたけど、回り道をしないで過ごしていたら今の自分はなかったですし、「自分はこういう人間なんだな」と自分のことを知ることができました。本当に良かったなと思いました。

面接を受けると、自分がふわふわしているところや勉強不足な点をひしひしと感じたので、それまでは意識していませんでしたが、それ以降、意識するようになりましたね。

就活をして本当に今がエンジニアとしては最低なラインにいます。周りの人達に早く追いつかなきゃいけない中で、「じゃあどうすればいいのか」となると、やはり自己分析や内省をするようになりますね。そうでないと本当に追いつけないので(笑)

今、特に勉強していること、力を入れていることは何ですか?

今、勉強しているのは、先程話したRailsのアプリケーションもそうなんですけど、それについて学んだ上で、さらに何を学べるかを考えているところです。

そこでも取捨選択が活きてくるんですね!ディープロで学んだことで今に活きていることはありますか?

人との繋がりが自分の中ではとても大切だと思っています
知らないことは選択肢にも入らなかったりするので、いろいろな人と会って、さまざまな体験をして、多くの知識をつけて、取捨選択の判断になればと思っているので、その繋がりは活きています。

同期の方が中心ですか?

同期もそうですが、同期以外の方にも会いますね。同期も忙しくてだんだん離れていってしまっているので少し悲しいのですが。

出会いの機会は授業以外でもありましたか?何かの機会で話したり、勉強会でばったり会ったりすることはありましたか?

勉強会はありましたね!

外部の勉強会ですか?

はい、外部ですね。
外部の勉強会で、ディープロの卒業生の方や後輩と会ったりして、「今はこういう状況だよ」とか話す機会はありました。自分の会社の中にいるだけだと、どうしても知識があまり広がらないので、さらに先に行きたいという気持ちから、出かけていました。

ディープロの繋がりの方がいると心強いですよね。

そうですね。Twitterで繋がっていた方に頑張っているお話を伺ったこともありますし、そういう繋がりはディープロに来ていなかったら、なかったものだと思います。

ディープロの方と一緒にいると話が通じますし、基本の土台が同じなので、「うまくいっている」「うまくいっていない」という話も出ます。「こんなところにいったら良かったよ」と自分に足りないことを教えてくれたりもしますね。

卒業生で就職された方はそれぞれさまざまな人生を歩まれていますが、その情報が集結するとすごく価値がありそうですね!

似たような境遇から、いろいろな道に分かれていったので、「そうか。その道はそういう先になっていたんだね」とか、逆に「どういう判断でその道に進んだのか、その結果どうなったのか」ということが知れるのもありがたいですね。

そうですね。なかなかネットには出てこない話も多いでしょうしね。

そういう話をネットで見かけたとしても報告で終わってしまうので、そういう意味でもディープロで良かったなって思います。

自分を深く理解し昨日より成長する毎日

Image from Gyazo

今後の目標はありますか?

まだ現場経験が少ないので、漠然としている部分は正直あります。具体像っていうのはありませんけど、日々成長していきたい、昨日の自分よりは成長している自分になりたいと思っています。まずは「一人前のエンジニアになりたい」かな。

今は出された課題に対して自分なりに回答を出していくのが精一杯なので、その中で効率よく学習していくことが当面の目標です。なんかやればやるほど分からなくなってくるんですよ(笑)

プロになればなるほど、だんだん「自分はできる」と言わなくなるんですよね。知っているからこそ、世界が無限に広がっていってしまって、「まだまだ私は…」と言うようになりますね。

今の技術顧問の方がすごいんです。技術はもちろん知っているんだけど、PHPの方なのに私のRailsに関する質問に対してもすぐに回答を返してくださるんです。

周期化するための仕組みや、プログラミングを使ってどうやって問題解決をするかというように幅広い知見があって、私はすぐにその域に行くことはできないけど、一歩一歩まずは自分は今の課題やできることをひとつひとつやっていって、日々努力したいと思います。少しずつでもいいから前に進みたいです。

受講生さんや入校を検討されている方へ一言お願いします。

本当にディープロはいい企業だなと思っています。ただ、自分での努力っていうのが1番大事になります。

「なんでエンジニアになりたいのか」「どういうエンジニアになりたいのか」ということをきちんと考えてみて分析して、その上でそうなるためにどういう苦労があるのかということまで分析して、エンジニアを目指しましょう。そうでないと絶対続かないと思います。

ディープロはそういうところまで含めて教えてくれるところだと思いますし、それを支えてくれる環境や仲間がいるので、おすすめのスクールだと思います。勉強や就職までサポートしてくれて、今でもHPを見ると「すごく進化しているな」と感じます。「すごい…いろいろなことが増えてる…」って思います(笑)

当時はいろいろと不足している部分もあったかと思いますが、今それを補おうとしております(笑)

ルワンダのエンジニア教育プロジェクトもすごいですね!

それは野呂の挑戦でもあり、ディープロが掲げているビジョンの「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」に「国籍や人種も関わらず」という意味合いも含まれているので、そこの壁を突破しようとしています。

遅ればせながら私も少し支援させていただきましたが、そういう実績もあって、仲間とともに学び合うことができる環境だと思います!

小汀さん、学習や自分と向き合う上での貴重なお話をありがとうございました!

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