インタビュー

2019年12月2日

【ルワンダ受講生インタビュー】Alexisさん「僕は先進国からも必要とされる世界トップのエンジニアになる!」

ディープロ ルワンダ校の受講生のAlexisさんにインタビューいたしました。世界トップのエンジニアを目指す熱意を語ってくれました。

2019年7月に開校した、ディープロルワンダ校。ディープロ東京校から代表の野呂とメンターが1名、現地に渡航してプログラミングを教えてきました。

学習が進んで1ヶ月した頃に受講生インタビューを実施!Ndikumana Alexisさんにお話を伺いました。

楽しさと困難が表裏一体なプログラミング

ディープロでプログラミングを始めてから3週間経ちましたが、お気持ちはいかがですか?

“How do you feel about these three weeks of programming experience inディープロ?”

Alexisさん「順調に進んでいるし、そう感じていられることが嬉しいです。今は本気でプロのエンジニアになりたいと思っていて、もうすぐなれるという確信もあります。」

Mr. Alexis “I’m feeling very well these days, and I’m very glad of it. Now, I have a stronger desire to be a professional developer, and I’m pretty sure I will realize it soon.”

プログラミングは楽しいですか?難しいですか?

“Is it fun or difficult?”

Alexisさん「理解した時は楽しく感じますが、理解していない時は楽しくはないです。ずっとそれを経験しているので、物事は楽しいことと足掻くことの両面を持っていると思います。はじめはおもしろくないことも、そのうち楽しめるようになるものですね。」

Mr. Alexis “It is fun when I understand, but it’s not when I don’t really understand it. I can see that there is some fun and struggles because I’m on it. So, the things not fun at the beginning turns out to be fun later on. “

ルワンダの人々の生活をもっと楽にしてあげたい

自国ルワンダのために、どのようにプログラミングを役立てたいですか?

“How do you want to use programming for your country, Rwanda?”

Alexisさん「ルワンダはご存知の通り、発展途上国です。ITとは程遠い国です。多くのサービスは自動化されていないため、何かを提出しなければならない時などは、実際にその場所まで出向いて行わなければなりません。ここで培ったプログラミングスキルはルワンダの人々の生活を楽にすることに活かしたいです。この国を発展させて、人々の助けになろうと思います。」

Mr. Alexis “As you can see Rwanda is a developing country. We are far from technology. Many services are done manually, and you have to go somewhere to submit something physically, for example. So, the way I want to use my programming skills and experience is to help Rwandan people to have easier lives. I want to develop my country and help people down there.”

全世界の知識レベルと同じ基準に立つために欠かせないこと

外国のエンジニアと働くことについてはどうお考えですか?

“How do you think about working with foreign countries’ developers?”

Image from Gyazo

Alexisさん「お互いに知識をシェアできるので、とても良いと思います。例えるなら、小さな地球ですね。はじめはその地球を大きく感じても、いずれは小さく感じるようになります。というのも、世界のどこかの人は知っているが、自分は知らない知識を、一緒に働くことによって学ぶことができます。世界全体の知識を共有することは、それらを容易に扱えるようになるということで、地球が小さく感じるのです。だからこそ、海外のエンジニアと働くことは、同じ基準に立つことの促進につながると思います。」

Mr. Alexis “It is very nice and encouraging us because we can share our knowledge with each other. It is like a small earth. Even if it’s big, it becomes smaller. What I don’t know but someone on the earth knows, I can gain that knowledge by collaborating and I can handle it later on. So, it is encouraging us to be on the same standard.”

将来の夢を教えてください。

“What is your dream?”

Alexisさん「自分の知識をどんどん増やし、自分の知らない遠くの世界のようなレベルまで行きたいです。アメリカの人からも手伝ってと頼まれるような、世界トップのエンジニアになりたいです。」

Mr. Alexis “My desire is to increase my knowledge and fly up to where I don’t know but far. I would like to be one of the top developers in the world, for example like America comes to see me ask for help to develop their project.”

ディープロの名前と会社自体が大好き

ディープロに何か一言お願いします。

“Please give comments to ディープロ.”

Alexisさん「まず、僕はこの会社名が好きです。ディープロという名前は、会社そのものを表していると思うし、この会社のことを全く知らない人でも、名前を見れば何の会社なのか検討がつく、良い名前だと思います。また、僕はディープロ自体が大好きです。皆が愛を持っているのが伝わってきます。今まで、アジア人は皆、自分たちのことしかせずに、知識を開示してシェアすることもなく、僕たちから隠しているように感じていました。しかし、こうしてここを選んで、知識を教えに来てくれた人たちがいます。感謝してもしきれません。」

Mr. Alexis “The first thing I want to say is that I like the name. I think DIVE INTO CODE is a smart name. The name of the company describes itself and people who don’t know the company can guess what the company is related to. I like DIVE INTO CODE because they have loving hearts. I felt Asians are doing their own things and hide what they know from us. But you chose to come here to share your knowledge, so, Thank you very much. “

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