インタビュー

2022年9月21日

【卒業生インタビュー】新たな仲間とのつながりも!38歳でG-CHALLENGEに挑んだ体験談

DIVE INTO CODEを卒業し現在活躍されている方をお招きし、DIC内外での体験談を赤裸々に語っていただく企画「DIC Day D会」。今回は、2021年5月期Webエンジニアコース(フルタイム)卒の永松孝友さんにお越しいただき「GLOBIS Venture Challenge(G-CHALLENGE)※」の参加経験談をお話いただきました。

※GLOBIS Venture Challenge(G-CHALLENGE)とは、グロービス経営大学院主催のビジネスコンテストです。DICはグロービスと連携し、DIC生の参加希望者がマッチングイベントを経てグロービスの在校生・卒業生のチームに参画。サービス・プロダクトの開発メンバーとしてビジネスコンテストに挑みます。

【永松孝友さん】
2008年に北海道の大学を卒業
ホテルスタッフ、Web制作の営業、外国人材専門の人材会社での営業など、様々な業務に携わる
2021年5月にDIVE INTO CODE Webエンジニアフルタイムに入校
G-CHALLENGEを経て、短期でRailsを使用したWebシステムの機能改善に携わる

永松孝友さんのG-CHALLENGE体験談

G-CHALLENGEに参加した理由

実は元々、G-CHALLENGEには興味を持っていませんでした。というのも、スクールでの進捗状況が良い方ではなく。オリジナルアプリの開発もギリギリ必死だったのでG-CHALLENGEの方には興味が向かない、というのが正直な気持ちでした。

では何故、興味を持ったのか?というと、マッチングイベント前にあったグロービス生との交流会に参加したのがきっかけでした。交流会ではG-CHALLENGEに参加するグロービス生の方から事業プランについて直接お話を聞けたのですが、中でも後に参加することになる水谷さんの事業の話にすごく惹かれたんです。水谷さんの事業は「TABICAST」といって、これは「一人旅旅行者」と「旅コンサルタント」をビデオ通話でつなぐプラットフォーム事業なのですが、僕自身すごく旅が大好きで、そういったプラットフォームがあれば良いなあと強く思いました。

もう1つの理由は「今後に向けてチャレンジしたい」という気持ちが湧いたことです。僕は今年38歳になるのですが、転職活動をする上で30代後半というのが少しネックに感じていたんです。周りの若い世代の人たちと同じことをしても駄目なんだろうな、という気持ちがあって、それならば何かチャレンジをして弾みを付けたい!と思ったんです。

G-CHALLENGEでの具体的な取り組み内容

最初に、僕自身どのようなペースでチームの活動に参加すれば良いのか、という点をチーム内で話させていただきました。いまG-CHALLENGEに興味がある方は、どのくらいのペースで参加するのかが気になっていると思いますが、その点はチームによってまちまちで。僕の場合は、最初のミーティングで話をさせていただいて決めたイメージです。

プロダクトの開発は、僕のチームにはグロービス生の水谷さんともう1人、DICの同期の金坂くんも参加していたので、彼とチーム開発のようにして進めていました。プルリクエストをお互いにレビューし合ったり、図書館で技術調査をしたり、カフェで一緒に作業したりと、すごく楽しく作業できたのを覚えています。

G-CHALLENGEで特に難しかったこと

プロダクト開発で特に難しかったことが2つあります。1つが予約機能。もう1つがビデオチャット機能です。僕は2つ目のビデオチャット機能を担当していて、これは要するにユーザーとガイドがビデオ通話をするというものです。

ビデオチャット機能はSkyWayというサービスを使い、それをRailsに組み込む形でやってみたのですが、僕自身がJavaScriptについてあまり理解できておらず、プロが提供するサンプルコードを中々理解できなくて大変でした。なので、JavaScriptについて勉強しながらチュートリアルを進めていき、実際にコードリーディングをしてみて、そしてRailsに組み込んで動かしてみて…といった具合に少しずつ理解を深めていって。実際に機能を動かせた時には、飛び跳ねるくらい嬉しかったです。

ほかにもビデオチャット機能では、電話番号の固定というのも厄介でした。そもそもSkyWayは「電話を受ける側」が通話画面にアクセスして取得したpeer idを「電話をかける側」に伝えて電話してもらうという仕組みです。ところがデフォルトでは、この「電話を受ける側」が取得するpeer idがアクセスのたびにランダムで作られる設定になっています。つまり「電話を受ける側」、僕たちのサービスでいえばガイド側が毎回、ランダムで作られたpeer idをユーザーに教えなければいけなくなるわけです。どうにかガイド側のpeer idを固定できないか?ということで色々情報を調べたり、同期の金坂くんと相談したりして試行錯誤したのが大変でした。

G-CHALLENGEに参加して良かったこと

参加して良かったことも、大きく分けて2つあります、1つは、転職活動への影響。もう1つがグロービス生とつながりが持てたことです。

転職活動については個人的な感覚ですが、転職サービスのスカウトが増えたという好影響がありました。G-CHALLENGEの情報を転職サービスで掲載する前はスカウトがほとんど無かったのが、掲載した後はスカウトをいただけるようになったんです。ポートフォリオが増えたことが良かったのか、それともチャレンジ自体に興味を持っていただけたのか、何がどう高評価につながったのかは分かりませんが、実際に面談に進める企業さんも増えたりしました。

グロービス生とのつながり、僕の場合は水谷さんと知り合えたのも良かったことだと思っています。水谷さんからは転職活動中に心温まる応援メッセージをいただいたりして、とても励みになりました。G-CHALLENGEが終わってからも水谷さんと金坂くんと一緒に美味しいお酒を飲んだりして楽しかった。そういったつながりも、G-CHALLENGEに参加することで得られるメリットだと思います。

質疑応答

G-CHALLENGEの活動へのコミット量はどのくらい?

僕の場合は、仕事をしていなかったのと、G-CHALLENGEのチーム活動にすごく興味が湧いていったこともあって、コミット量は多かったと思います。最初は開発するプロダクトの最終形が見えなかったのが徐々に見えるようになって、実際に開発も進んでいくと、夢中になっていくんです。そうしたら自然と金坂くんと毎日チャットでやりとりしたり電話をしたり。水谷さんからは「できるペースで参加してもらえれば大丈夫」と言われていましたけど、僕自身のやりたい気持ちが先行して、毎日頑張っていました。

就職活動との兼ね合いやバランスは?

僕は就職活動とG-CHALLENGEに取り組む期間をハッキリと分けていました。特に10月中頃からはG-CHALLENGEにフルコミットして1月まで続けて。G-CHALLENGEが落ち着いた1月の中頃から就職活動を再開した、というイメージです。忙しいタイミングが重なってしまって、どちらも不完全燃焼な形になってしまったら不本意だなと思ったので、このようにしました。

G-CHALLENGEへの参加を検討している人へメッセージを

もしG-CHALLENGEに参加できそうな時間的余裕があるならば、ぜひ参加されることをおすすめします!

永松さんのGitHub:https://github.com/Kosuke-Nagamatsu

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