インタビュー
2019年12月25日【ルワンダ受講生インタビュー】Ibrahimさん「僕は、結婚式場をオンラインで予約できるシステムを開発する!」

ルワンダ受講生のIbrahimさんにインタビューいたしました。結婚式場の予約をオンラインで可能にするシステム開発への意気込みを語ってくれました。
2019年7月に開校した、DIVE INTO CODEルワンダ校。DIVE INTO CODE東京校から代表の野呂とメンターが1名、現地に渡航してプログラミングを教えてきました。
学習が進んで1ヶ月した頃に受講生インタビューを実施!Ibrahim Gashemaさんにお話を伺いました。
わからないことだらけで難しかったプログラミングが、少しずつ楽しくなってきた
DIVE INTO CODEのプログラムについてどう思いますか?
How do you feel this program?
Ibrahamさん「知らなかったことをたくさん学ぶことができたので、とても良いプログラムだと思います。」
Mr. Ibraham “I feel great because I learned many things that I didn’t know.”
プログラムは難しいですか?楽しいですか?
Is it difficult or fun?
Ibrahamさん「はじめは難しかったです。いろいろな問題がありましたが、乗り越えて、今では少し難しい程度になりました。最初の頃とは違い、なんだか少し楽しく、少し難しいという感じです。」
Mr. Ibraham “It was difficult for the first time. I had many problems but I overcame it, and now it is a little difficult. Not like the beginning. For now, it is somehow easy and a little difficult to use.”
楽しいと感じるのは少しだけですか?とても楽しいですか?
“A little fun? A lot of fun?”
Ibrahamさん「いや、少し楽しいだけです(笑)」
Mr. Ibraham “Ah no! A little fun!”
夢は自分の会社で、結婚式場の予約をオンラインで行えるシステムを開発すること
プログラミングを自国のためにどのように使いたいですか?
How do you want to use programming for your own country?
Ibrahamさん「結婚式のための式場や庭園の予約をオンラインで行えるシステムを自分の会社で作りたい
です。今年の8月には、そのためのWebサイト作成に着手する予定です。」
Mr. Ibraham “I need to create my own company to build a system to book wedding venues and garden online. This August, I’ll start to make my own website for my own company.”
将来の夢を聞かせてください。
What is your dream?
Ibrahamさん「お金持ちになること
です。そもそも金持ちになる必要の無い人なんてこの世にいないと思いますし、僕の場合は、採用する社員たちにお給料を支払わなければいけないので、お金持ちにならなければいけません。」
Mr. Ibraham “My dream is to be rich. There is nobody who doesn’t need to be rich. And in my case, I need to become rich because I need to take care of my employees.”
DIVE INTO CODEに何か一言いただけますか?
Please give some comments to DIVE INTO CODE.
Ibrahamさん「DIVE INTO CODEは私たちにたくさんの機会、チャンスを与えてくれています。RubyやRuby on Railsを学びたいとずっと思ってきましたが、どのように始めれば良いのか分からなかった
のです。だからこそ、とても良い機会だったし、自分のスキルを磨いていくこともできます。DIVE INTO CODEで学べてとても嬉しいし、ワクワクしています。ありがとうございました。」
Mr. Ibraham “DIVE INTO CODE gives us many opportunities. I had wanted to learn Ruby and Ruby on Rails but I didn’t know how to begin. Therefore, this was a very nice opportunity and I can increase my skills. I’m very glad and excited. Thank you very much.”