DIVE INTO CODE

2019年05月23日

外見を変えて就職活動を成功させよう。「服の家庭教師」が教えるカジュアルファッションのポイント

Aws4 request&x amz signedheaders=host&x amz signature=9c6d4ba1d3cdfef17fddeb02ef821d64ff0ccf3b0504c0d72d0867753df2087f

GW真っ只中に行われた本講座。テーマは「未経験エンジニアのためのカジュアルファッション」です。

せっかく就職活動をするなら、自信を持って進めていきたいですよね。講座では、DIVE INTO CODEの卒業生である、杉本祐亮さんの実体験から学んだ心構えや、ファッションの重要性、自信を持って就活を進めるためにすぐに取り入れられるポイントを伝えてもらいました。

また、杉本さん自身の活動についても伺ったので、さっそくご紹介します!

「服の家庭教師」として活躍するDIVE INTO CODEの卒業生・杉本祐亮氏

Image from Gyazo

今回の講師である杉本氏は、DIVE INTO CODEの卒業生。講座の前に、現在の活動のことやこれからの目標など、パーソナルなことについて話を聞いてきました。

自らのことを「服の家庭教師」と名付けている杉本氏。一体、どのようなきっかけで今の活動に至ったのかも伺っていきます。

フルタイムでエンジニア、それ以外で「服の家庭教師」として活動

Image from Gyazo

さっそくですが、杉本さんは現在どのようなお仕事に携わっているのでしょうか?

僕の仕事を端的に言うと、エンジニア兼ファッションに携わる仕事です。

平日の日中はエンジニアとして勤務していて、平日の夜や土日にファッションの仕事に時間を費やしていますね。

ファッションの仕事というと、具体的にはどのような業務を……?

システムエンジニアに特化したファッションコンサルティングを行なっています。ファッションに悩んでいるお客様と一緒に服を選びに行きアドバイスをしているというと、想像しやすいかもしれません。

お客様一人ひとりの特性や内面に向き合い、ファッションを通じて自分に自信が持てない人が前向きになれるお手伝いをしていますね。

最近では、エンジニアだけではなく営業職や経営者の方にもコンサルティングを行なっています。

ファッションの重要性を自ら実感。少しでも多くの人が変われるきっかけをつくれたら

Image from Gyazo

なぜファッションの仕事を始めたのでしょうか?

実体験がきっかけです。

僕、進学校ではない高校でガリ勉をしていたので、高校時代にとても浮いていたんですよ。なにより、さえなかった。

Image from Gyazo

そんなためか、周りからネガティブな言葉をかけられることもあり、そのせいで「自分ってダメな人間なのではないか」と自信を持てなくなったんですね。人と接するのも苦手になって。

ですが、あるきっかけで外見を変えたところ、そんな変わった自分をみて自分は変われるんじゃないかって思ったんです。また周りからかけられる言葉もネガティブなものからポジティブなものに変わりました。そのおかげで、より自分に自信が持てるようになりました。行動も変わって積極的になれたり、人と接するようにもなれました。

外見の変化は大きなパワーがある。そんな実体験があるので、昔の僕のように変わりたいと思っている人を1人でも多くお手伝いをしたいと思いました。そしてやるなら家庭教師のように個別に深く接する。そのような意図を含め「服の家庭教師」として活動を行うようになりました。

杉本さん自身が外見を変えたきっかけとは何だったのでしょう?

大学生のときにかけられた一言がきっかけです。

当時、塾講師の仕事をしていました。とてもいいアルバイト先でしたが、学業が忙しくて辞めることにしたんです。

そのときに、お世話になっていた塾長から「杉本くん、コミュニケーションを取るのが苦手でしょう。仕事は1人でやるものではないから、今の性格のままだともったいないよ。何か変えてみたら?」と言われたんです。

そこで、せっかく頑張って大学まで入ったのに、人と話せないと社会でやっていけないな……と気づきました。

コミュニケーションを取ることに苦手意識を感じているのは、自分に自信がないからだと思ったので、自分に自信を持てる方法を探したんです。そこで行き着いたのが、外見を変えることでした。

外見を変えたことで、周りからの捉えられ方が変わった以外に、何かよかったことはありましたか?

外見を変えてから、性格まで変わりました。周囲からかけてもらったプラスの言葉が背中を押してくれて、積極的に人と関われるようになったんです。

自分から挑戦できるようになったのも、人と接する仕事ができるようになったのも、外見を変えたからです。

外見を変えなければ、今の自分はいなかったと思います。転職する勇気も持てなかったかもしれないので、DIVE INTO CODEにも入学していなかったはずです。本日のような講座も開いていなかったでしょう。

実体験としてファッションの重要さを実感したからこそ、周りにも伝えて、少しでも多くの人が変わるきっかけをつくりたいと思っています。

杉本さんは、エンジニアに特化した「服の家庭教師」からはじめられたと思うのですが、エンジニアに絞った理由はあったのですか?

周りのエンジニアに意外と、外見を変えたいと思っている人がいたんです。僕自身がエンジニアであることもあり、まずは身近な人から助けられたらいいなと考えました。

DIVE INTO CODEでの学び、それが今に生きていると感じること

Image from Gyazo

杉本さんはDIVE INTO CODEの卒業生ですよね。ここでの学びと、いま仕事で生きていると感じることはありますか?

DIVE INTO CODEでは、自己解決する力を学びました。

働きはじめると、自分が学んだ内容と現場とのギャップが必ず生じます。テキスト上で答えだけを学ぶ人は、このギャップの埋め方に苦戦すると思うんです。

DIVE INTO CODEでは、すぐに答えを教えず自分で粘って考えさせてくれるんです。

当時は「どうしてすぐに答えを教えてくれないんだ」と思いました。ですが、自分で解決する力が、実際に働いてみて、とても役に立っているなと感じています。

杉本氏直伝・自信を持って転職活動を進める方法

Image from Gyazo

それではここからは、講座の内容をレポートしていきます!自信を持って転職活動を進めるポイントをマスターしていきましょう。

転職する上で押さえておくべき3つの要素

Image from Gyazo

転職をする上で必要なのは、会社の求める人物を知っておくこと。それでは、会社の求める人物像とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

杉本さんが考える会社の求める人物像は、次の3つの要素を持っている人です。

(1)技術力

当たり前のことながら、モノが作れない人を企業は求めてはいません。企業が求める水準のスキルは必要です。

(2)ビジョンに共感しているか

会社のしていることやビジョンに共感できるかどうかは、特にスタートアップ企業にて大切にされています。なぜなら、ビジョンに共感していることで、困難が立ちはだかっても同じ方向を向いて進んでいけるから。

設立間もない会社は、信用・資金・人のどれもが不足しています。その中で事業を進めていくのは苦労の連続。企業は、軸となっているビジョンに共感できる人と一緒に困難を乗り越えていきたいと考えているのです。

(3)コミュニケーション能力

最後はコミュニケーション能力。仕事は1人で行うものではないので、人とやり取りできるかも重要視されています。

杉本さんは「コミュニケーション能力は、具体的には2つの要素から成り立ちます」と話します。

1.自己解決できること
実務では、短い時間で作らなくてはいけません。トラブルが起きたときに、教えてもらうよりも自分で解決する姿勢や自主性が求められています。

2.コミュニケーションを取れること
仕事は人ありきのもの。相手がどのようなことを求めているのかを把握し、相手が理解しやすい伝え方ができるかどうかが求められています。

Image from Gyazo
▲真剣に聞き入っている様子です。

ファッションは得たい結果を得る手段!外見に気をつけるべき理由

Image from Gyazo

上記で紹介した3つの要素を押さえた上で、意識したいこと、それが印象=相手からみた自分像です。

相手からの印象をつくる上で大切な3つの要素とは、⑴見た目、⑵話し方、⑶話の内容。この中でも、見た目と話し方は「非言語」、話の内容は「言語」に分類されます。
Image from Gyazo
パーセンテージを見ると、なんと、相手の印象をつくるときに非言語が占める割合が9割!話している内容よりも、非言語の要素で印象の90%以上がつくられてしまうことが分かります。
Image from Gyazo
詳しく数値を見ていくと、見た目が55%、話し方は38%、話の内容は7%。見た目で印象の半分が決まってしまうのです。

では、話し方と話の内容で45%を占めているのだから、見た目は適当でもそれらを磨けばいいのではないかと感じるかもしれません。

ですが、残念ながら人の印象は【見た目→話し方→話の内容】の順で決まります。見た目を整えておかないと、せっかくのいい内容も聞いてもらえないのです。

人は、目に見えている姿で「どのような人間であるか」を周りから決められてしまいます。第一印象の相手のイメージが決まり、それが1〜2年、ひどい場合は一生残ってしまうのです。そう考えると、あまりよくない印象を与えてしまっては、短い面談の時間でそれを払拭するのは難しいですよね。

であれば、面談のときに「この人だったら弊社で活躍してくれそう」と思ってもらいたいですよね。そのためには、それがしっかりと伝わるようにまず外見を整えることが重要なのです。

ファッションは、得たい結果を得る手段であり、相手からどう思われるかをつくる手段。ファッションを自分の武器として使うことで、ほしい結果を手に入れていきましょう。

キーワードはシンプル。好印象になるカジュアルファッションとは

Image from Gyazo

好印象になるカジュアルファッションのコツとはズバリ、シンプルなもので固めること。

では、「シンプル」とはどのようなものなのでしょうか。

杉本さん曰く「難しく考えず、まずは3つのポイントを押さえておけばOKです」とのこと。3点だけとはすぐに取り入れられそう!さっそく見ていきましょう。

(1)サイズ感

ひとつ目は、1番の肝となるサイズ感。

Image from Gyazo

サイズ感の合っていない場合は、だらしない印象に。対して、サイズ感が合っているとスマートに見せられます。まずは、自分の服が体に合っているかをチェックしましょう。

「特に、ボトムスのサイズ感が合っていない人が多いんです」と杉本さん。下半身のサイズ感は印象のベースとなるのでかなり重要です。

カジュアルファッションで使えるボトムスアイテムは、スキニーとテーパード。どちらもサイズ感を合わせやすく、取り入れるのにピッタリです。

スキニーでは太ももが気になる……という人には、太ももにゆとりを持たせたシルエットのテーパードパンツが最適。自分の体型に合わせて選ぶといいでしょう。

しかし、やりすぎは禁物。タイツのように足のシルエットが出すぎてしまわないように、試着をして確かめることをおすすめします。

(2)モノトーン+ネイビー

シンプルかつまとまりがあるファッションをつくるためには、メインを2〜3色でまとめてあげるのが効果的。とはいえ、どの色を使っていいか悩んでしまいますよね。

そこで意識したいのがふたつ目のポイントです。1番合わせやすく、日本人に似合いやすい「モノトーンと呼ばれる白・黒・グレーとネイビー(青系カラー)の4色」を使うようにしましょう。

青系カラーは、知的なイメージを与えられる上に、主張しすぎず他の色と馴染みやすいことが特徴。服の色に悩んだときは、この4色を思い出してみてくださいね。

(3)ビジネスファッションアイテムを取り入れる

Tシャツやパーカーのようなビジネスで用いられない服装はこどもっぽい印象になる一方、スーツやYシャツのようなビジネスで用いられる服装はカチッとして大人っぽい印象を与えます。また、前者は、人によって「イケてる」「イケてない」の捉え方が異なります。対して、後者は悪い印象は与えません。

そこでおすすめなのが、 テーラードジャケットやYシャツなど、ビジネスで使われるデザインのファッションアイテムを取り入れること。

ビジネスアイテムをメインに、デニムパンツや、Tシャツ、チノパンといったカジュアルアイテムと組み合わせて崩してあげると、カチッとしすぎず、それでいて大人びた印象をつくりやすいのです。

Image from Gyazo
ワークも挟みつつ進んでいった本講座。講座の最後には、参加者から自然と質問が出る様子も見られました。

杉本さんに今後の目標を伺うと、「全国で講座をやりたい」との答えが!ファッションの重要性をもっと全国に伝えていき、ファッション業界に貢献していきたいと話してくれました。

DIVE INTO CODEの卒業生のこれからの活躍が楽しみですね!

■杉本祐亮さんのWebサイトこちら

■杉本祐亮さんのTwitterこちら

■杉本祐亮さんのFacebookページこちら

DIVE INTO CODEのことをもっと知ってみませんか?