コミュニティ
2018年11月7日【イベントレポート】RubyWorld Conference2018 で活躍した方々と会ってきました!

RubyWorld Conferenceに参加してきました!
2018年11月1日(木)・2日(金)で開催されたRubyWorld Conference。
そのスポンサーも務めるDIVE INTO CODEはRuby発展の一助を担うべく、東京から遥々開催地の島根県へ飛びました!
RubyWorld Conferenceとは?
登場直後から開発者の気持ちや心の部分を重視してきたRuby。
そのRubyのさらなる普及・発展とビジネス利用の促進を目指して開催されてきたRubyWorld Conferenceは、今年なんと10周年を迎えます。
Rubyを教えるDIVE INTO CODEも、その発展のためにスポンサーとして参加しています。
RubyWorld Conferenceに乗り込んだDIVE INTO CODE代表の野呂!
DIVE INTO CODEの拠点、東京渋谷を離れ、島根県松江市へ。
2日間のRubyWorld Conferenceに参加する中で、「Rubyを共に発展させたい!」と願うさまざまな方々と出会うことできました!
Ruby界を牽引する皆様と!
言わずと知れたRubyの生みの親 まつもとゆきひろさん
世界に認められるプログラミング言語Rubyを開発し、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」にも選ばれているまつもとさん。
こんなに素晴らしい功績を持ちながら、笑顔で気さくに写真撮影にも応じてくださる素敵な方です!
DIVE INTO CODE代表の野呂、そして卒業生と一緒に撮影させていただきました!
Ruby/Railsコミッター 株式会社grooves 取締役 松田 明さん
日本におけるRuby on Railsの第一人者で、Rubyのコミッターである松田 明さん!
野呂と一緒に「DIVE!」のポーズをとってくれています!
Rubyコミッター 株式会社Speee 村田 賢太さん
ソフトウェアエンジニアとして働きながら、プライベートではコミッターとしてRubyの開発に携わっていらっしゃる村田 賢太さん。
Rubyリポジトリにコミットする権限がある「コミッター」には高い技術と人格が求められます。
そんなコミッターとして、Rubyの第一線で活躍されている松田さんや村田さんとお話させていただき、とても刺激を受けました!
RubyWorld Conferenceを盛り上げてくださった皆様と!
主催者 株式会社ネットワーク応用通信研究所 代表取締役社長 井上 浩さん
こちらはRubyWorld Conference主催者である株式会社ネットワーク応用通信研究所の井上さん。Ruby発展に燃やす情熱を感じます!
登壇者 株式会社シーイーシー 廣田哲也さん
2日目に登壇された廣田さん。『Rubyで作ってよかった工場IoT「SmartFollow」』
という演題で発表されました。
「SmartFollow」は設備(工作機械、ロボット、PLCなど)の稼動情報とウェアラブル端末を連携し、緊急度・優先度の高いインシデント(アラーム情報など)を、即座に工場内の管理者・作業者に通知するシステム。(株式会社シーイーシーWebサイトより引用)
IoTにも使用されるRuby。可能性がどんどん広がりますね。
登壇者 フェリス女学院大学 内田 奈津子さん
初日に登壇されたフェリス女学院大学のみなさん。
演題は「プログラミング入門をプロジェクトでやってみた -Rubyで取り組むプログラミング実践-」
文系も理系も関係なく、やる気があればできる!Rubyを通してプログラミングの可能性を感じることができました!
メドピア株式会社 執行役員 CTO 福村 彰展さん
ランチタイム中の協賛企業によるショートプレゼンテーションに登壇されていた福村さん。
福村さんは先日開催されたDIVE INTO CODEのDEMODAYでは審査員を務めてくださいました!
RubyWorld Conferenceでは野呂と一緒にRubyラーメン宣伝!
Rubyを使ってRubyを盛り上げるさまざまな企業の皆様と!
株式会社 モンスター・ラボ 代表取締役社長 鮄川 宏樹さん
クロム株式会社 取締役 高宮 知弘さん
Sansan株式会社 宍倉功一さん
さまざまな方と話をさせていただき、これからのRubyの発展・そしてこれからのDIVE INTO CODEの進化を心に誓いました!
写真撮影に応じてくださった皆様、ありがとうございました!