コミュニティ

2020年10月16日

コロナ禍中だからこそ大切なつながり。受講生・卒業生のオンライン交流イベント「DIC Day」を開催!

DIVE INTO CODEには「D会」と呼ばれる受講生&卒業生コミュニティがあります。DIVE INTO CODEでの学びを経験した人同士が切磋琢磨したり、就職活動や最新技術に関する情報交換をしたりするつながりです。

エンジニアとしてキャリアを積んでいくうえで、D会のようなエンジニア同士の人的ネットワークは心強い存在になります。お互い刺激を与え合うことはもちろん、悩んでいるときに相談する人がいることは自分のキャリア形成に大いに役立つからです。

今日はD会のオンラインイベントである「DIC Day」の様子をレポートします!

今回のDIC Dayは、金曜夜にオンラインで開催

月1回行なわれているDIC Day。新型コロナの影響を受け、現在はオンラインで開催しています。

今月は9月18日(金)19時からの開催です。開始10分前頃から、DIVE INTO CODEの受講生・卒業生が続々とログインしてきます。金曜夜のオンラインイベントですので、自宅から参加している人が多いようです。

19時になると、DIVE INTO CODE代表の野呂、コミュニティマネージャーの永田からご挨拶。続けてオンラインで乾杯!各々が好きな飲み物(お酒でもソフトドリンクでも!)を片手に、DIC Dayがいよいよスタートです。

コロナ禍の就職活動体験談を卒業生から聞きます!

最初に代表の野呂から、今日のテーマを説明しました。

今回のDIC Dayのテーマは「コロナ禍の就職活動」です。普段とは違う状況で、先行きが見えないと感じているかもしれません。面接でも対面ではないから自己PRがうまくできないのでは?と不安に思う人もいるでしょう。そこで今日は、就職活動の経験をDIVE INTO CODE卒業生から共有してもらおうと思います。

登壇した卒業生

今日のメインスピーカーは、コロナ禍で就職活動をし見事に内定を獲得した2名の卒業生です。

鈴木 竜生 様
2017年、新卒で中小SIer企業に入社。SES形態にてWindows系業務システムの運用保守を3年行った。DIVE INTO CODEではWebエンジニアコース(パートタイム)を受講し2020年4月に卒業。株式会社ワッツユアリッチに10月入社予定。

髙橋 駿 様
2014年、地元大分県の工業高校を卒業し、新卒で神奈川県の防衛製品や宇宙衛星を製造する企業へ入社。DIVE INTO CODEではWebエンジニアコース(パートタイム)を受講し2020年4月に卒業。7月から国立がん研究センター東病院でエンジニアとして勤務している。

コロナ禍でも自分にマッチする会社はある。どんどん応募しよう! 【鈴木竜生さん】

コミュニティマネージャーの永田による司会進行で、卒業生のスピーチに入ります。

今回のスピーカーをご紹介します。まずは鈴木竜生さんです!キャリアアップを目指してWebエンジニアコース(パートタイム)に入校し、2020年4月に卒業しました。よろしくお願いします。

鈴木さんの前職はSI企業です。新型コロナの影響が大きい中、6月に株式会社ワッツユアリッチから内定を獲得し、10月からPythonを使いバックエンドエンジニアとして業務をする予定です。

鈴木さんからは、自己紹介転職活動の体験談、そしてコロナ禍の転職についてアドバイスをお話いただきました。

Image from Gyazo

内定が決まるまでの経緯

今の内定先に決まったきっかけは、DIVE INTO CODEの卒業発表会です。ワッツユアリッチの社長とCTOが企業枠で参加しており、発表後に面談のオファーをもらったのです。卒業発表会での私の成果物はサブスクを管理するサービスで、周辺技術にはこだわって作りました。就職活動では、システム構成が評価されたとフィードバックいただきました。

企業側から見ると、単価の低い未経験枠、一定以上のレベル、カルチャーフィットする人を探していたところにマッチしたのだと思います。コロナ禍でも関係なく、結局は企業が求めている人材にマッチするかどうかで決まるのだろうと感じています。」

未経験からのエンジニア転職をこれから目指す皆さんへアドバイス

「企業と自分がマッチするかは、求人だけを見ていても分からないことが多いものです。だから、どんどん応募していきましょう!

ただ応募するだけでなく、情報収集もするといいですね。僕は、未経験からWebエンジニアになった人の体験記をYouTubeやnoteでよく見ていました。その他にも、twitterで仲間探しをしたり、オンラインサロンに参加したりもしましたね。スクールとはまた違う角度でアドバイスがもらえました。」

転職活動を始めようと思ったら緊急事態宣言!崖っぷちからの内定獲得 【髙橋駿さん】

次に就職活動の体験談をお話いただいたのは、卒業生の髙橋駿さんです。

次は髙橋さんです!よろしくお願いします。直前まで仕事の会議があったそうですね。

なんと、このスピーチの直前まで仕事のオンライン会議があったとのことでした。

Image from Gyazo
※左上が髙橋さん

髙橋さんは、地元大分の工業高校を卒業して社会人になりました。働きながら2019年6月にWebエンジニアコース(パートタイム)に入校し、2020年4月に卒業コロナでの就職活動を経て、7月から国立がん研究センター東病院でエンジニア職として勤務されています。

髙橋さんの就職活動は、波乱万丈の幕開けでした。

就職活動スタートと同時に、緊急事態宣言が出た

「当初は4月から仕事の有休消化に入り、就職活動をしようと思っていました。ところが、有休に入った翌日に緊急事態宣言が出まして・・・(苦笑)。しばらくの間は、応募しても企業から1つも返事がありませんでした。こんな状況で就職活動をした人もいないので、返事がない理由を誰に聞いても分からないんです。自分が悪いのか、経済が悪いのかが分からなくて、途方に暮れました。」

DIVE INTO CODEへ相談、そこから光が見えてきた

「半月くらい手ごたえがなかった時点で、DIVE INTO CODEで転職アドバイスをしているキャリアアドバイザーの高橋さんに相談しました。自己プロフィールの添削をお願いして8割くらい書き換えました。その頃から企業からの返信が来るようになったんです

Wantedly(求人情報もあるビジネスSNS)の記入は、就職活動を始めるまでに済ませておくといいと思います。自分を振り返る機会にもなります。そして、DIVE INTO CODEへ添削を依頼しましょう!ひとりで悩まないで、すぐ相談したほうがいいです。」

就職先から評価されたと思うポイント

「卒業課題でこだわりを持って作ったアプリが評価されました。アプリを作りたくてエンジニアを目指したので、面接でも堂々とアプリの説明ができました。また、DIVER(DIVE INTO CODEで使用しているオンライン学習システム)で管理していた勉強時間も評価いただけました。10か月で1,400時間勉強していましたので。」

未経験からのエンジニア転職をこれから目指す皆さんへアドバイス

「就職活動は人間性:技術:運=4:2:4くらいだと思います。僕は技術はあまり高くなく、ポテンシャルで採用されたと思っています。

ということは、見せ方や考え方も重要なんです。すべての発言にしっかり理由付けをすることは大切です。面接官は質問の答えだけを欲しているわけではなく、質問に対して掘り下げていく過程で人間性を見ていることもあると思います。『なぜですか?』と聞かれて考えが出てこない人にはマイナスの印象しか抱かないでしょう。

就職するにあたっては、いろいろな人とのつながりを大切にしたほうがいいと思います。就職は面接や技術だけで決まるものではありません。僕は別の会社でも少し仕事をしていますが、Webデザイナーの勉強をしている友人に仕事を依頼していたりもします。このように、未経験であっても人のつながりで仕事が得られたり、人生が決まることもあります。」

参加者から続々とチャットへ質問が!

お2人が話している最中には、続々とチャットへ感想や質問が寄せられていました。チャットを通して気軽に発言できるのは、オンラインイベントならではの良さですね。

鈴木さんへの質問

応募する会社はどのように選びましたか?

従業員数で選びました。会社の規模が大きくなると、エンジニアは分業が進みます。僕はいろいろな経験をしたかったので、従業員数100名くらいまでの小規模な会社を選びました。」

内定までのステップは?

「面接を経て、1か月インターンをし内定をもらいました。面接もインターンも会議も、全てオンラインでした。不安もありましたが、チャレンジしてみようと思って取り組みました。」

いつ頃から就職活動をするのがベストだと思いますか?

卒業課題の設計ができた時期がいいと思います。就職活動では、ポートフォリオがあると有利なこともあるからです。僕の場合は、卒業課題を評価していただけました。

僕自身は、卒業課題に取り組む前から企業に応募して面接を入れていましたが、結果は出ませんでした。今思うと、その時点では面接の準備がしっかりできていませんでしたねその経験を通して成長できたように思いますし、モチベーションも維持できました。」

髙橋さんへの質問

人生設計はどこまで考えておくといいのでしょうか?

「何のためにエンジニアになるのかは、就職活動までには答えられるようにしておいたほうがいいです。『10年後にリードエンジニアになりたい』ではなく、人生の目標を立てて、それに沿ったプロセスを考えることが大切だと思います。」

今の勤務先に決めた理由は?

要件定義から始めるスタートアップだという話を聞いて、面白そうだと思ったことです。ゼロからスタートする環境へチャレンジしようと決めました。アプリを開発するにはいくつものプロセスがあり、普通のWeb企業に勤めていたら自分が作りたいアプリを作って運営できるようになるまでに何年かかるんだろうと思っていたので。」

お2人にはひとつひとつの質問に丁寧に答えていただき、最後にはこれから就職活動をする受講生へエールの言葉をいただきました!

お2人とも挑戦する姿勢がすごいです。ありがとうございました!

そしてDIC Dayの醍醐味である交流会へ!

休憩を挟んで、20時頃から交流会に移ります。

では少し休憩して、少人数に分かれて交流しましょう。

Image from Gyazo

交流会は、オンライン上で少人数グループに分かれるスタイルです。すでに飲み物も用意いただいており、リラックスした雰囲気で交流会スタート。少人数ですので、ざっくばらんに本音を話せます。途中でグループをシャッフルしながら、交流会は1時間ほど続きました。

コロナの影響が依然続く中、これから就職活動を始める受講生にとって貴重な機会となった今回のDIC Day。Zoomのチャット機能や少人数グループ(ブレイクアウトセッション)機能をうまく使いながら、リアルと遜色ないどころか、むしろ密に語り合う時間となりました。卒業生も久しぶりに仲間と交流ができ、改めて活力が湧く場となったようです。

最後に、代表の野呂からDIVE INTO CODEの最新の取り組みを紹介し、挨拶をしました。

今回のDIC Dayは参加者が過去最高人数でした。とても嬉しいです!受講生同士で切磋琢磨し、健全に競争し合う関係性はとても大切です。問題解決能力と人的ネットワークがあれば、自分をブレイクスルーできます。これからもいい関係性を築いていきましょう。

まとめ:コロナ禍だからこそコミュニティの仲間が重要

悩みごとの相談ができ、刺激を与え合い、いざという時の心の拠り所になるのがコミュニティの仲間です。コロナ禍で大人数で会いにくい状況でも、DIVE INTO CODEではオンラインで交流を続けています。むしろコロナ禍だからこそ、お互い支え合う人的ネットワークを大切にしています

Image from Gyazo

今回登壇した卒業生のSNSや就職先など

鈴木 竜生さん
SNS:twitter 
就職先:株式会社ワッツユアリッチ

髙橋 駿さん
SNS:twitter Github Wantedly
Project:S-access Japan

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