DIVE INTO CODE、ダイレクトリクルーティング用のWebアプリケーション「DIVE INTO WORK」をリリース。リクルーティングパートナー企業の受講生採用を加速させ、マッチング率の向上に貢献

2020年4月6日

全般

株式会社DIVE INTO CODE(東京都渋谷区、代表:野呂浩良)は2020年4月6日(月)より、ダイレクトリクルーティング用のWebアプリケーション「DIVE INTO WORK」をリリースいたします。スクールしか持たない独自の情報を開示することで、DIVE INTO CODEのリクルーティングパートナー企業の受講生採用をサポートし、受講生や卒業生の就職率と満足度の向上、エンジニア採用の選考に、新しい形の選択肢をご提案いたします。

■リクルーティングパートナー企業がご利用になれるサービス

DIVE INTO CODEとリクルーティングパートナー契約を締結された企業は、転職意欲が高く、卒業期日が来たら必ず就職するという受講生や卒業生の情報をWebアプリ上で閲覧・やり取りすることが可能です。閲覧可能な情報には、求職者の技術を示す自身で考えたオリジナルアプリケーションやGitHubだけでなく、受講期間中の課題の進捗や、メンターへの質問のやり取りの内容などのソフトスキルも含まれます。求職者の具体的な取り組みや人柄など、さまざまな視点から人材を深く知ることができます。また、卒業前の早い段階から受講生とやり取りすることが可能で、リクルーティングパートナー企業は弊社の採用担当者を介することなく、自社の採用したいタイミングで、採用候補者を探し、直接やり取りすることができます。採用工数を削減し、既存の転職サービスに比べて安価なコストでの採用が可能になります。

・DIVE INTO CODEの卒業生の就職実績(GitHub)はこちら
・DIVE INTO CODEの卒業生インタビューはこちら

◆「DIVE INTO WORK」のご紹介

「DIVE INTO WORK」のトップページは下記のように表示されます。
こちらの画面では求人一覧、メッセージなどが表示されたページをご覧いただけます。

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こちらでは、「会社情報」「求人一覧」「社員」などのタブが選択可能です。またDIVE INTO WORKに登録している直近の卒業生が下記に表示されます。
「会社情報」では、自社の情報の確認や編集を行えます。初期状態では会社名のみ入っています。ここで入力された情報を、求職者が閲覧します。
「求職者検索」では、自社の条件に合う求職者を検索できます。受講コースや年齢、希望年収などの条件で、求職者を絞り込むことが可能です。
「求職者検索」を選択すると、このような画面を見ることができます。

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ご覧になりたい「求職者」を選択することで、求職者個人のページから、受講期間中の情報や質問のやり取りなどが閲覧できます。

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求職者の詳細ページには、求職者が公開している情報が表示されます。履歴書と職務経歴書は、求職者が公開している場合のみ、別のタブで開くことが可能です。
また、卒業生のオリジナルアプリケーションのポートフォリオも、下記の画面で閲覧可能です。アプリケーションのコンセプトやカタログ設計、ワイヤーフレームや機能一覧などの詳細は、GitHubのReadmeに記載されています。

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「メッセージ」では、求職者とチャット形式でメッセージのやり取りをすることが可能です。

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◆契約期間やサービスについて

DIVE INTO CODEのリクルーティングパートナーでは、上記のWebアプリケーション「DIVE INTO WORK」に加えて、リアルイベントのご支援やアプリケーション上で採用がうまくいかなかった際に人材紹介でフォローをさせていただくといった内容を、同一の契約でご利用いただけます。

■DIVE INTO CODEリクルーティング支援の詳細はこちら

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DIVE INTO CODEの代表の野呂浩良は、「この『DIVE INTO WORK』により、採用におけるミスマッチを減らし、採用工数を大幅に減少させることで、企業の採用活動や求職者の転職活動の満足度向上を目指しています。未経験エンジニアの採用経験が浅い企業や採用工数が多くてお困りの企業に、求職者の充実した情報をご提供し、スムーズな採用活動のサポートをいたします。また、求職者が履歴書や職務経歴書だけでは伝えきれない情報を、企業側へ効率的にご提供する環境を整えることで、企業とのミスマッチの不安を払拭し、安心できる転職活動をサポートいたします。『DIVE INTO WORK』を通して、プロのエンジニアになるために挑戦する人が、就職におけるチャンスもつかめるよう、広くご縁を深めていく所存です。」と話しています。

■「DIVE INTO WORK」の詳細に関する「【サービス紹介】ダイレクトリクルーティング用のWebアプリケーション『DIVE INTO WORK』をリリースしました」の記事はこちら

■DIVE INTO CODE とは

「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」をビジョンに掲げ、Web/機械学習エンジニアとして就業することを目指す人を対象としたITエンジニア育成スクールです。2015年10月よりスクール事業を開始。現在までに、累計で約4,000名がセミナーやスクールを受講。Webエンジニアコースと機械学習エンジニアコースを提供しています。

■DIVE INTO CODE の特色

1.実践的な「問題解決能力」が身につく
→プロのエンジニアに必要なのは、あるべき状態と現状のギャップを見つけ、どうすればできるかを考え、決断し、実行する力。 実践的な課題を突破することで、イチから身につけていただきます。

2.学びと実践機会をつかめる「仲間」ができる
→同期とのペアプロ、ディスカッションを通して、自分にない観点に気づき、学習スピードと効果を最大限に高めていただきます。 切磋琢磨した間柄では、開発の委託や共同開発、採用内定などの実践機会が生まれています。

3.結果にコミットした就職サポートがある
教え手と学び手が全力を尽くしたとき、奇跡は起こる。 目的を就業に定め、覚悟を決めて本気で学ぶ方にこそ、私たちは本気で向き合います。 過去の経験や年齢、学歴、性別ではなく、諦めない心を大切にしています。

■本件に関するお問い合わせ先

DIVE INTO CODE 事務局 担当:髙橋
E-mail:hirotsugu_takahashi@diveintocode.jp TEL:03-5459-1808 FAX: 03-5459-1809

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