2020年の修了生による制作物のうち特にデザインが優れたものをご紹介

2021年1月14日

全般

プログラミング学習には含まれていないデザインにおいても「使い続けられるサービス」を創るために自ら学習・実装した4つのサービス

世界トップレベルのエンジニア輩出を目指すエンジニアスクールを運営している株式会社DIVE INTO CODE(東京都渋谷区、代表:野呂 浩良、以下DIVE INTO CODE)のWebエンジニアコースでは卒業制作としてオリジナルアプリケーションを開発しています。2020年にWebエンジニアコースの受講生が卒業制作として作ったアプリケーションのうち、デザインが優れたものを選出しましたので、お知らせします。
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修了生によるサービス画面一覧

◾︎対象
2020年1月〜12月にDIVE INTO CODEのWebエンジニアコースを卒業した受講生のうち、公開許諾をした修了生の卒業制作でデザインが特に優れている、と教育メンターが評価をしたもの。

◾︎Webエンジニアコース卒業制作 デザイン優秀4選
①EXAM(イグザム)
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【概要】
小テスト作成アプリ
【GitHub URL】
https://github.com/kazzkey/graduation_exam.git
【メンターからのコメント】
「学校教師という観点で開発されており、教育従事者には簡単にテストが作成できて嬉しいアプリケーション。実装されたデザインがとても使いやすく、ストレスなく使い続けたくなるUIになっています。」

②Tsukaru
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【概要】
温泉好きの人のためのSNS。旅行者からの情報やアドバイスを元に、良い温泉体験を実現。
【GitHub URL】
https://github.com/kodatakasi/Tsukaru
【メンターからのコメント】
「APIから温泉情報をもってきて検索一覧表示などができる仕様で、技術的にもチャレンジされている。趣味ベースのアイデアから開発されているアプリケーションだが、フロントもしっかり実装しておりユーザのことを考慮したUIになっている。」

③Music Square
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【概要】
音楽特化型の掲示板・イベント管理アプリケーション。SpotifyAPIとの連携により膨大なアーティストの中から検索し、掲示板を作成することができる。各掲示板ごとにコメント・イベントの作成ができ、仲間と交流も可能。
【GitHub URL】
https://github.com/ktanizaw/Music_square
【メンターからのコメント】
「API連携で技術的に挑戦したアプリケーション。音楽情報などを実際にSpotifyから持ってくるなど、外部情報とうまく連携したことでユーザの使い勝手もとても良いものです。」

④SSGL
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【概要】
プログラミング初学者、またプログラミング初学者をフォローする教育メンターをターゲットにした学習支援サービス。
【GitHub URL】
https://github.com/yodev21/ssgl
【メンターからのコメント】
「自身の学習経験から課題のモチベーションを維持する仕組みを独自に考えられたアプリケーション。具体的には、ユーザ自身がチームリーダーになり複数名に教育メンターの役割を持たせることができたり、メンバーになりタスクに挑戦することができるようになっています。メンバーはタスクをクリアしたらその時のモチベーションを合わせてリーダーに提出することが可能で、難易度が高い・期限内に達成できない場合は、どこが難しかったのかリーダーに報告する機能も有ります。とても丁寧に作り込むことができています。」

◾︎卒業制作デザイン部門に関する代表 野呂からのコメント

DIVE INTO CODEは、テクノロジーを武器にして活躍できる人材の輩出を目指しています。「活躍できる」とは、“人から感謝をされる”、“社会で役割を得る”、“自己実現を果たす” という意味が含まれており、社会の問題を解決して人から感謝されるようなアプリケーションを卒業課題として必ず開発をしていただいています。今回ご紹介したものは、その中でも特に、問題解決をするという観点でUIデザインが優れたものです。

Webエンジニアコースでは、バックエンドを中心に学びますが、画面遷移図やワイヤーフレームなどフロントエンドで必要な設計手法も学びます。

実務未経験からでも現場で活躍できるレベルのものを開発できる素養がある、ということを発信することで、卒業生たちがプロのエンジニアとしてチャンスをつかめる場をつくってまいります。

◾︎DIVE INTO CODE提供コースについて

Webエンジニアコース
プログラミングの基礎を学んだ上で、Webアプリケーションを開発し、現場で使われるツールや開発サイクルを経験できるコース。多くのWebサービスに利用されているRuby on Railsを使用したオリジナルアプリケーションを開発していただきます。
本講座は、現在新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全てオンラインで受講可能となっております。(※)
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機械学習エンジニアコース
4ヶ月で自立自走できる機械学習エンジニアになることを目的としたコース。
実務から逆算した本当に必要なスキルを学べます。
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◾︎DIVE INTO CODEについて

「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」をビジョンに掲げ、Web/機械学習エンジニアとして就職することを目指す人を対象としたITエンジニア育成スクールを運営しています。2015年10月よりスクール事業を開始し、現在までに、累計で約4,000名がセミナーやスクールを受講しています。Webエンジニアコースと機械学習エンジニアコースを提供しています。

※)新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急体制によるオンライン運営」の詳細につきましては、HPの最新情報をご確認ください。なお、オンライン運営の継続解除は1ヶ月前までに発表いたします。

【株式会社DIVE INTO CODE 会社案内】
会社名:株式会社DIVE INTO CODE
本社所在地:東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
代表者:野呂 浩良(代表取締役)
設立:2015年4月10日
事業内容:人材育成・教育サービス
    :プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」
    :卒業生による開発サービス「SECONDTEAM」
    :エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」
    :人材派遣事業(許可NO: 派13-312919)

【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

【本件に関する報道機関からのお問合せ先】
株式会社DIVE INTO CODE 広報担当
TEL: 03-5459-1808 E-mail: cs@diveintocode.jp

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