DIVE INTO CODE、高知県アプリ開発等人材育成講座運営費補助金の指定講座に。スクールの受講料が最大50万円キャッシュバック。

2018年12月18日

全般

株式会社DIVE INTO CODE(東京都渋谷区、代表:野呂浩良)は2018年12月、高知県(県知事:尾﨑 正直)のアプリ開発等人材育成講座運営費補助金の指定講座に認定されました。この補助金制度を利用することで受講対象者は、スクールの受講料が最大50万円までキャッシュバックされます。本制度を通して、本格的なプログラミングのスキルを身につけて、プロのエンジニアとして高知で活躍する方々の輩出を目指します。

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■キャッシュバックの概要

1.対象者
 受講開始時点で19歳以上の方(高知県内の大学・短期大学・高等専門学校・専修学校・各種学校の在籍者、高等学校新規卒業者を除く)

2.対象講座

 Webエンジニアコース(通学、オンライン)
https://diveintocode.jp/web_engineer_job

 機械学習エンジニアコース(通学)※本リリース日時点では、オンラインはありません
https://diveintocode.jp/ai_curriculum

3.条件
 対象講座の受講開始から修了後1年以内に、高知県内の企業に就職または高知県に移住し、この就職・移住が3か月以上継続している方に、講座の運営事業者からキャッシュバックいたします。

4.金額
 キャッシュバックの金額は下記の金額のうち、どちらか少ない額になります(以下全て税抜金額)。

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※この制度は、平成30年11月1日施行の高知県アプリ開発等人材育成講座運営費補助金交付要綱に基づき、高知県が対象講座を公募したうえで、指定講座を決定し実施するものです。

5.制度紹介のWebページ
https://www.kochi-itc-academy.jp/cashbacksystem/

■高知県アプリ開発等人材育成講座指定の目的

DIVE INTO CODEは、年齢や性別、職歴や地域にしばられず、すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会を目指し、日本全国どこでも受講ができるオンラインでのコース提供、卒業生による受託開発サービスや企業への就職サポートなどの様々な施策を推進しています。その結果、これまでに高知県など地方圏に在住している方がコースを受講して、プロのエンジニアとしてIT企業に就職することや、地方圏に在住しながらリモートで首都圏から開発の仕事を受託する成功事例が生まれています。この動きをより大きなものとするため、地方圏とのつながりの抜本的強化策として、高知県アプリ開発等人材育成講座に申請し、指定されました。

今回の指定を機に、日本全国に在住する方への学びと高知県への就職・移住を一体的に支援させていただき、地方圏でのエンジニア就職のロールモデルをつくることを目指します。

■DIVE INTO CODE とは

「プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる」をビジョンに掲げ、Web/機械学習エンジニアとして就業することを目指す人を対象としたITエンジニア育成スクールです。2015年10月よりスクール事業を開始。現在までに、累計で約4,000名がセミナーやスクールを受講。Webエンジニアコースと機械学習エンジニアコースを提供しています。

■DIVE INTO CODE の特色

1.実践的な「問題解決能力」が身につく
プロのエンジニアに必要なのは、あるべき状態と現状のギャップを見つけ、どうすればできるかを考え、決断し、実行する力。 実践的な課題を突破することで、イチから身につけていただきます。
 
2.学びと実践機会をつかめる「仲間」ができる
同期とのペアプロ、ディスカッションを通して、自分にない観点に気づき、学習スピードと効果を最大限に高めていただきます。 切磋琢磨した間柄では、開発の委託や共同開発、採用内定などの実践機会が生まれています。
 
3.結果にコミットした就業サポートがある
教え手と学び手が全力を尽くしたとき、奇跡は起こる。 目的を就業に定め、覚悟を決めて本気で学ぶ方にこそ、私たちは本気で向き合います。 過去の経験や年齢、学歴、性別ではなく、諦めない心を大切にしています。

■本件に関するお問い合わせ先

DIVE INTO CODE 事務局 担当:平井
E-mail: cs@diveintocode.jp TEL: 03-5459-1808 FAX: 03-5459-1809

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