RPA入門講座
Robotic Crowdを使ってRPAを体感する
募集停止中
次回開催予定は未定です。
「RPAで業務効率化」
どういうことかイメージできますか?
そもそもRPAとは?
Robotic Process Automationの略で、 PCでの手動作業をロボット(プログラム)で自動化することです。 (PCの中でロボットに働いてもらうことをイメージしてみてください。)
例えば、こんな作業を自動化できます
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毎月従業員から申請される交通費精算書を、最短経路の交通費か確認する作業
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毎日届く発注書を確認して内容をコンピュータに入力して、営業さんに伝える作業
プログラミングの知識がなくてもできる?
プログラミングの知識はもちろんあった方がいいですが、知識がない方でもRPAを導入するための様々なツールがあります!
ツールを使うことで、ボタン操作などを中心にした作業でコンピュータの中で働くロボットを作ることができます。
ロボットに作業してもらうメリット
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人的ミスが削減できる!
ロボットが作業をすることで、見間違えた、入力ミスをした、などの人間特有のミスを減らすことができます。
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人材不足を解消できる!
今まで事務員さんにお願いしていた仕事を、ロボットに任せることができるかもしれません。 ロボットは昼夜問わず働いてくれるので、何人分の仕事もします。
RPAツールのひとつ、
「Robotic Crowd」を使って
RPAを体験してみよう
- 定型業務が頻繁にあり、それらをRPAで自動化したい方
- RPAの導入を検討するにあたってRPAを体感してみたい方
RPA体験講座で得られるもの
- 単純な業務をRPA(Robotic Crowd)で自動化することができるようになる
- RPAに興味のある方とワークを通して知り合うことができる
- 他社様の事例を学ぶことで、RPAによる業務改善を理解することができる
学習内容
Curriculum
学習内容
Curriculum
全2回(週1回)、1回 3時間
以下の内容を学習します
習得できるスキル
- RPAの基礎知識
- Robotic Crowdの使い方
スケジュール
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DAY1
3時間
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1. RPAの基本知識
- (1)RPAについて
- (2)プログラミングとの違い
- (3)RPAでできること、できないこと
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2.Robotic Crowdの基本知識
- (1)Robotic Crowdの特徴
- (2)Robotic Crowdの画面構成
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3.Robotic Crowdを使ってみる
- (1)プロジェクトを作成する(講義)
- (2)ワークフローを作成する(講義)
- (3)ミニ演習-操作をレコーティングする(ペアワーク)
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4.Robotic Crowdを活用する上で有用な知識
- (1)ワークフローとは
- (2)タスクとは
- (3)アクションとは
- (4)よく使われるアクション
- (5)タスクのYaml(Yamlとは何か)
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5. 演習
- (例)yahoo路線から引っ張ってきてメールする
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DAY2
3時間
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1.宿題の発表(1人5 - 10分)
- グループごとにRPAで会社の解決できそうな問題の発表
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2.前回の復習
- (例)Robotic Crowdを活用する上で有用な知識
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3.総合演習(ペアワーク)
- (例)yahoo路線から引っ張ってきてメールする
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宿題:RPAで解決できそうな自社の問題を見つける
講師
Instructor
講師
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料金・日程
Fee & Schedule
料金・日程
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開催場所
Access
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DIVE INTO CODE 東京校
〒150-0044 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
TEL:03-5459-1808