DIVE INTO CODE
2019年2月8日DIVE INTO CODE オンラインコース大解剖 ! 本当に通学しなくてもエンジニア就職できるだけのチカラがつくの?

本当に通学しなくてもエンジニア就職できるだけのチカラがつくの?
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースにはWebエンジニア就職をゴールとする就職達成プログラム、Webアプリケーションを開発して新規事業を立ち上げる新規事業創造プログラムがありますが、この二つのプログラムは実はオンラインで受講することもできます。
しかし実際のところ、オンライン完結の学習で本当に実力がつくのか?エンジニアとして就職できるのか?と不安に思っている方も多いと思います。
そこで今回は、オンライン受講の場合はどのように学習を進めて行くのか、どのようなサポートがあるのかをご紹介します。
DIVE INTO CODE オンラインコース大解剖
オンラインコースの基本情報
受講期間
10ヶ月
対象コース
Webエンジニアコース(就職達成プログラム・新規事業創造プログラム)
※カリキュラムはこちらからご確認ください
就職達成プログラム
新規事業創造プログラム
サポート
授業(隔週の土日いずれか)
質問(営業日の10〜21時30分)
オンラインチャット(営業日の13〜19時)
その他オンラインイベントなど
基本の学習の進め方
学ぶ内容は、通学コースと全く同様のものです。
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコースは、通学の場合もオンラインの場合も「DIVER」というオンライン学習システムのテキストを自分自身で進めて行くのが基本となります。
DIVERは課題突破型のテキストとなっており、「基本のinput→課題でoutput」を繰り返しながらチカラをつけていきます。
質問方法
わからない部分はDIVER上の質問掲示板でメンターに質問をすることができます。
メンターは、「正解を教える」のではなく、受講生が自力で解決できる力を身につけることに注力します。なぜなら質問をしたら答えをくれるような現場はないからです。受講生が「自分自身で解決するチカラをつける」ために、メンターはヒントを提示して受講生自身が問題を解決できる手助けをしています。
また、通学コースの場合はスクールに常駐するメンターに直接質問をすることができますが、オンラインの場合はチャットサポート
を受けることができます。(営業日の13〜19時の時間帯に利用可能です)
2週間に1度の授業
DIVERによる基本の学習に加え、同期と一緒に参加する授業もあります。
授業ではテキストの中身をやり直すようなことはしません。
テキストにはない発展的な内容を中心に、メンターや同期とのペアプログラミングなどを通してアウトプットしていきます。
それまで自分が学んだ内容を発表して実際にコードを書いたり、同期のコードを見ることで知識を定着させ応用力をつけていきます。
受講期間中に授業は10回あり、それぞれの時期のレベルに合わせた内容で実施されます。
通学コースの場合は授業は東京校での実施となりますが、オンラインコースの場合はもちろんオンラインでの実施となります。
講師となるメンターと、出席できる同期全員とオンライン上で対話をしながら進めていきます。
大課題の提出
テキストの中には、それまでに学んだ知識を総動員してゼロからアプリケーション開発をしなければいけない「大課題」がいくつか存在します。
断片的な知識を体系的に理解し直すことができるチャンスです!
大変な作業ですが、次のステップに進むために楽しんで臨みましょう!
大課題の制作もメンターがサポートします。質問やチャットサポートを活用してください。
日々の学習のサポートメンター
質問や課題は、通学コースの受講生もオンラインコースの受講生も同じようにメンターがサポートしています。
通学コースの場合も授業以外は東京校に来られないという方も多く、通学コース受講生のオンラインでの質問・課題提出も多く寄せられます。
オンライン生なのでサポートが少ないということはありません。
オンライン受講のデメリット
このように、通学生と同じサポートが受けつつ実際にスクールに足を運ぶ時間が節約でき、自分のペースで学習できるオンライン受講。
しかし実際にはデメリットもあります。
孤独になりがち
スクールで隣に同期がいる状態とは異なり、常に一人での学習となるオンライン受講。
孤独な状態になるため、モチベーションが続きにくいというデメリットがあります。
現地の開催イベントに参加できないこともある
Meetupや勉強会、就職説明会など、スクールで開催されるイベントは多くあります。
そのようなイベントには参加できないことがどうしても増えてしまいます。
「オンラインだから通学より質が落ちるとは言わせない!」熱きオンライン担当メンター
しかし、このようなデメリット解消に燃えるオンラインメンターがDIVE INTO CODEにはいます。
オンライン生を中心にサポートし、オンライン授業も担当する小林メンター。
小林は自身もかつてオンライン受講生であった経歴を持ち、オンラインで学習する受講生に寄り添ったメンタリングと授業を行っています。
実際どのようなサポートをしているのか、小林に聞いてみました。
オンラインで授業をする際に心がけていることはありますか?
単に知識を教えるのではなく、その人に寄り添うことを主眼にしています。
ですので授業中でもプライベートの話題を出したり、一人一人の理解のレベルに合わせた授業を心がけています。
場合によっては授業以外の時間に、マンツーマンで教えることもしていますよ。
オンライン受講はモチベーションが保ちづらいと聞きますが?
私はオンライン生ならではの苦労を熟知しています。
孤独になりがちな環境ですし、通学生に比べて参加できるイベントが少ないことも事実です。
しかし「だからオンラインは不利」で終わらせたくないんです。
現役エンジニアをゲストに迎えてのオンラインミーティングを定期的に開催することも、自ら企画・運営しています。
エンジニアになりたい受講生さんにとって、現役エンジニアに質問ができる機会って、とても貴重ですし、毎回大盛況です。盛り上がりすぎて「オンライン生だけではもったいない」ということになり、通学生も参加可能なパターンもつくるほどになりました。
その他、オンライン朝活やオンライン勉強会、時にはオンライン飲み会など(笑)
あらゆる手段で受講生さんのモチベーションアップを図っています。
オンライン受講を検討されている方にメッセージをお願いします
オンラインには無限の可能性が広がっています。
普通なら会うはずのない人と距離や空間を超えてつながることができます。
しかも自分と同じ志をもった「同志」です。非常に強い人的ネットワークが構築できます。
受講期間が終わる頃には、まるで家族のような雰囲気になるので不思議ですね。
このように「オンラインだから不利」という常識を覆す覚悟で取り組ませていただいております!
オンラインコースでも就職実績
さらに、オンラインコースの場合でも就職サポートはしっかり行います。
しかし、地方ではエンジニアの求人自体が少ないのは確かです。その場合は地方でオンラインコースを受講しながら関東で就職先を探すことをおすすめしています。
DIVE INTO CODEでは多くのリクルーティングパートナー企業が受講生を採用しようと待っています。オンライン受講でしっかり学びチカラをつけたら、東京校で開催される就職説明会に参加してみてください!(もちろん受講中でも大丈夫ですよ)
実際、地方のオンライン受講生が東京の企業に就職が決まっています。
受講したいけれどもスクールが遠くてあきらめていたという方、ぜひDIVE INTO CODEのオンラインコースを検討してみてください。
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